「鬼からの電話」はなぜダメなのか
毎朝聴いてるVoicyですが、今日の「はるさん」の放送が「なるほど‼️」と腑に落ちたので、今日は久々のブログ更新😅👇👇この方👇👇https://haru-oishi.com/尾石晴(ワーママはる)haru-oishi.comテーマ「鬼からの電話はなぜダメか?」子どもが言うこと聞かない時に「鬼から電話がかかってくるよ!」「鬼に電話するよ!」は、子育てしていく中であんまりよくないよていう話ね。子どもっていうのは育っていく中で社会に対して「押し返す力」を自分の中に育んでいく。社会って自分のやりたいようにできるなんでも好き放題できるなんてことはなくて自分がやりたいことと抑えなくちゃいけないことやっちゃいけないことを少しずつ覚えていく押したり 押し返したり を繰り返してね。その中で一番子どもと対峙するのはもちろん親で「これはダメなんだよ」「それ以上はいけないよ」と折り合いをつけたり調整する力を育まないといけないでもねその時のエネルギーって相当なモノで子どもからの反発も喰らうし場合によっては「もう!ママ(パパ)嫌い‼️」ってなっちゃうししんどいのね。で、それを「外注」してる例が「鬼の電話」。ようは「恐怖」というモノを外注して 子どもを操作するわけだけど子どもにしてみたら「押し返す」相手のない電話の向こうの「鬼」なわけだから押し返すあてもなくただ押しつぶされて おわりみたいな。これと同じなのが「◯◯さんに怒られるからやめなさい‼️」てやつでこれもまた押し返しようのない「外注」になってしまう。つまるところこういうのって親が子どもからの「押し返し」を逃れる手段にしかなってないので親がちゃんと受け止めて子どもと押し合いっこしなさいねという話。なるほど、と腑に落ちた金曜の朝なのでした。本日も行ってらっしゃい😄