「水族館作ったー‼️」



と  カンタ。





折り紙を繋げて、


裏を牛乳パックで止めている。



なかなかの工夫である。






「カンタ、物作りの天才やろ??」





と  カンタ。





「うん、これは天才だわ。」




と  パパ。




日頃から




「カンタは物作りの天才だな。」



と  言い続けてきた結果




自分は天才であると自覚してきたようである。




自覚だろうが錯覚だろうが



親が「天才だ。」といえば



天才になるし




「バカな子だ。」



と言い続ければ



「自分はバカな子なのだ。」



と  自覚してしまうのだと思う。





ユキは絵の天才だし



アキはダンスの天才



カンタは物作りの天才。



後の2人はあまりにも才能に溢れてて




未知数である(゚ω゚)






自分が大好きなことをして



褒められて嫌な気分になる子はいない





「またそんなことばっかりして!」



と  やめさせてしまうか



「やっぱお前は天才だ。」



と  もっとやらすか



この辺が



大きな違いを生むんだと思う




我が家なりの



子育て論なのです(๑・̑◡・̑๑)




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