ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

人災のウイルス騒動を振り返る(前半戦)

2020年06月14日 | 新型コロナウイルス問題
今週からは小中学校も通常登校になり、COVID-19新型コロナ騒動も第一ラウンドは、ひとまず終了を迎えたように思えます。
さて自軍コーナーに戻りマスクをはずして振り返ってみましょう。

当初から私は、311の原発震災ほどの危機感はありませんでした。放射能とウイルス、どちらも目に見えないやっかいな物ではありますが、ウイルスの方は一過性で、その対処には時間を要せば治療薬も現れ希望が見いだせます。そこは制御不能で半永久的な汚染で自然や生物を破壊する放射能とは異なるからです。

それにしてもトイレットペーパーやマスクがあっと言う間に無くなるなど、すごい状況が作り出されましたね。トイレットペーパーはテレビ局の放送がきっかけのようです。しかしそれに踊らされる国民のレベルも低い。

ダイヤモンドプリンス号への対処、中国武漢発のウイルスなのに習近平来日に忖度した政府首脳の態度、忖度という面ではWHOもひどかった。
五輪開催を至上に考えたことによる日本政府、東京都が後手後手の対応だったことを忘れてはなりません。現場無視した粗削りな全国一斉の休校要請。一方、PCR検査は一向に進まない。
政府も国民も科学的に事態を考え行動することを怠った。政府はハッタリ、国民は盲動・付和雷同と情けない状態になった。

騒ぎ過ぎたマスコミも反省してもらいたい。死者数でなく感染者数を連日実況中継で報道し、不安を増長させた。退院者数に焦点を当てていない。

インフルエンザと同じように第2波は秋以降であろうと思います。夏場はマスクや顔ガード、ビニールカーテン等は一旦外してもよいのではありませんか。そうでないと熱中症など、ほかの病気を併発して倒れてしまうように思います。

今回のさまざまな出来事は、新型コロナウイルスが原因ではない。あきらかに人災」(編集部/小林大介氏のことば『新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪』宝島社より)



 
 
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