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こんにちは
「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡です。
本日の福岡市はけっこう寒いです。
11月の中旬にもなるわけで、当然と言えば当然でしょうか。
薬の処方のために病院に行きましたが、待合室が
ご年配の方で満員状態・・・
あきらめて、帰りました。
建設業。
法人になれば保険に加入。
建設業に従事されている個人事業主の方が、
法人化されると、必ずやることは
「保険に加入する」ことです。
個人事業主のときは、一定の条件のもとで「適用事業者」ではなかったのですが、
法人化すれば「適用事業者」です。
保険加入の窓口は、年金事務所です。
法人化して、「建設業許可」をすぐに取得する際は、
年金保険料の納付をしていないため、
保険加入の証明となる「領収書」、「納付書」がありません。
よって、「新規適用届」の写しを添付して、建設業許可を申請します。
その後、通知書を受け、それを追っかけで添付します。
(この進め方は、ローカルルールの存在の可能性があrますので、
管轄の建設業許可の窓口に確認してください。)
このあたりも事前にしっかり確認しておくと、速やかな
許可取得につながります。
今号も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。