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こんにちは
「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡です。
きっちり睡眠をとるのは難しいです。
夜０時に眠ったとして、６時まで眠り続けるが難しいです。
５時あたりに目がさめる。再度眠ろうとしても、
眠れないことが多いです。
年をとったということでしょう。・・・
建設業の働き方。
週休２日。
働き方改革が話題となる中、建設業に従事されている皆さんの
週休二日の問題は避けられません。
一般的な業界ですと、週休２日は定着し、さらに先のステップ
を考えていくのですが、建設業界においては、未だ週休２日
が定着していません。
これは、若者が建設業界に入職しないひとつの理由でもあります。
早急に週休２日を定着させるべきですが、こと建設業界においては
なかなかに難しいようです。
その理由にはいくつかると思います。
まず、工期が遅れる、長くなるということ。
遅れることは、発注者が最も回避したいことであり、長くなるということは
それだけコストがかさみます。
また、建設業に従事する方は、働く日数が減ると、収入も減るため、
いちがいに週休２日を喜べないところもあります。
このポイントだけでもハードルは高いのですが、ほかにも週休２日定着の
阻害要因はあります。
それでも、週休２日の推進は意義のあるものと言えると思います。
今号も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。