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こんにちは
「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡です。
本日はなかなかに天気がいいです。(福岡市の話)
少しばかり、心地いいですね。
建設業界。
人材確保。
建設業界の恒常的な課題である「人材不足」ですが、
今年は解決の糸口がでるのでしょうか。
建設業が避けられる理由、建設業従事者がここは嫌だなと思う点は、次のような
ものです。
①休みが少ない。
他産業と比較すると、週休2日の導入などは遅れています。
特に従業員数の少ない小規模企業は週休2日制の導入をしていない企業が多いです。
②残業が多い。
現場での仕事が終了後にデスクワークとなれば、まず残業となり、肉体労働後の
事務作業はかなり効率も悪いでしょう。
③対人関係
現場のベテラン職人さんには、「昔かたぎの恐い感じ」のイメージがあるようです。
みんながそうではありませんが、このイメージは強いようです。
④労働に対し給与が少ない
長時間で体のきつい労働にもかかわらず、給与が少ない仕事は誰もが敬遠したいですね。
上記は、建設業のみの問題ではないのですが、
建設業では顕著なのです。
きつさ、しんどさを軽くするか、きつさに応じた給与にするか
このあたりを思い切り変えないと、建設業界のイメージは変らず、
人材確保も難しいままです。
今号も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。