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こんにちは
「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡です。
新型コロナウイルスの話題が毎日もちきりですが、
私たちにできることは、マスク、手洗い、うがいというのが
現状のようです。(目から侵入してくるとも言われてますね。)
下手に長引くと、オリンピックにも大きな影響を与えそうですが・・・
建設業界。
大手は好調か。
令和2年となり、一ヶ月が過ぎました。
昨年の建設業界の売上高はどうだったのでしょうか。
業界全体を考えるのに大手の売上高は大きな指標となります。
国土交通省のデータ分析だと、
○建設大手
建設大手50社の受注総額
前年比10・4%増の15兆6919億円。
○建築、土木別
建築は14・5%増の10兆9090億円。
土木は1・9%増の4兆7829億円。
○海外の内訳
建築が18・0%増の3012億円、
土木が32・9%増の4315億円。
○19年12月単月
前年同月比21・4%増の1兆6113億円。
民間工事は14・7%増の1兆1771億円、
公共工事は22・8%増の2819億円。
海外工事は99・1%増の643億円
総論として、2019年は2018年と比して、
売上高を伸長しているということです。
好調な業界として、働き手を引っ張り込むことが
できるといいのですが・・・
今号も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。