こんにちは。
まえたです。

水の美しい場所へ行ってきました。

 

 

 

 

 

（手をつけるkanaさん）

 

 

 

 

米子市淀江町高井谷に湧出する地下水です。天の真名井、といいます。
1985年名水百選に選定されています。

 

 

日量2500トンの湧水を誇るのだそう。
清浄な水に付けられる「真名井」の中でも最上級の敬称「天の真名井」が名付けられたと言われているのだとか。

 

 

 

 

 

 

湧き水のすぐ近く。

ニジマスが泳いでいました。
ニジマスの背が、緑色にキラキラ光っていました。


水の質を守ることは、そこにある土、木々、山を守ること。
生態系を守ること。

 

川には「川のリズム」があって、それは山や鳥や虫や、そのほかの自然と調和しています。
それは一定の流れではなく、周囲と連動しているリズム。

はるか昔は、この自然のリズムに、人は合わせて生きていだのだろうな。


人には「自由意志」があって、この自然のリズムに沿うことも、違うリズムで暮らすこともできます。それが特徴でもあり、人としての機能なのだけれど。あまりにも違うリズムで暮らしていると、私たちは、自分が　自然の「巡りの一つ」であることを忘れてしまうね。

 

 

私がこの先やっていきたいのは、この自然のリズムを　カラダをとおして思い出し、その自然のリズムを生活のなかに　取り入れる、そんなことの提唱なの。





なんでそんなことしたいのか、っていうとね。

自然のリズムのなかでは私たちは「傷ついたままではいられない（傷ついたことに留まっていることができない）」から。

 

 

植物も、動物も、自然のリズムの中にいるときには、例えば花を折られたり、怪我をしても「流れの中の一つとして受け入れる」んだよね。そして、その経験を個性として受け入れ昇華してしまう。傷ついたままのエネルギーではいられない。

 

（うーん、うまく伝えられないなぁ）

 

人もね、自然のリズムの中にいると、傷ついたエネルギーのままではいられないの。

癒されてしまうの。心も、カラダもね。

 

 

心とカラダ。
自分の中の傷ついた部分。それを統合するのに、自然はとっても偉大な先生だよね。



 

 

 

 

 

 

 

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