だれかの意見に　声高に食ってかかるような反応をしたくなるとき。

 

ゆったりとした　柔らかなエネルギーをもって「見解を伝える」のではなく

相手の間違いを言い負かしたい衝動があるとき。

 

 

そういうときは、

相手じゃなくて

自分のバランスが崩れているとき。

 

 

じぶんのなかの「何か」が「反応」しているんだ。

 

 

 

 

 

自分の「考え」や「正論」をいうのは大事だけど。

相手はただ、そのままで完璧だよ。

　

相手を否定するんじゃなくて

 

 

（いや、もちろん。人間だから　相手を否定する瞬間はあると思うけれど、

それが本来　相手のせいではなくて　じぶんの「信念体系」による「反応」だと

わかっておこう）

 

 

 

その前に、自分のバランスをととのえて

開かれた感覚、相手へのいたわり、そういう感覚をとりもどそう。

 

 

自分が、

本当は相手に傷つけられたのではなくて

「自分のなかの何に傷ついているのか」を知って

 

 

「その意見もありだよね」って

 

いつもなら言えるのに、

今は言えない自分、頑なになっている自分に気づこう。

 

 

スペース（空間／余白）がとれなくなっている自分を

いますぐケアしようね。

 

 

 

自戒をこめて。

愛をこめて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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