こんにちは。

まえたです。

 

 

9月29日に｀キッチンでつくる魔法のエッセンス｀という講座をします。

　

中世の修道女　ヒルデガルトのつたえた「ヴィリディタス」のお話と

ヒーリングフードについての時間です。

 

 

その講座のなかで、古代小麦（ディンケル小麦）の黒パンを

すこし味見してもらおうと思っているんだけど…

 

 

なんせドイツパンですから（笑　

酸っぱいのです。

 

というわけで、今回は　

ヒルデガルトもおすすめする食材

 

「いちじく」と

「梨」と

「赤ワイン」をつかって

 

ジャムをつくってみました〜。

 

 

 

いちじくは　京都の城陽でとれたもの。

 

 

イチジク5個〜6個で　瓶１つ分くらいの量にはなるかな？

 

 

 

＜分量＞

 

・いちじく　5個〜6個　（１パック分）

・梨　　　　１つ

・水　　　　100ml

・赤ワイン　300mlくらい（小ボトル）

・砂糖　　　100g

・シナモン　1本

・クローブ（ホール）　２つ

・レモン　　15ml〜30mlくらい

 

 

＜手順＞

 

１）イチジクは固いところをとりのぞいて、適当にカットします。

２）梨は８等分して、スライスします。

３）鍋に果物をいれ、砂糖をまぶします。

４）残りの材料を入れて、弱火に

５）灰汁をとりながら煮詰めます。

６）ぽってりしてきたら、出来上がり。消毒した瓶にいれます。

 

 

 

人間には五感があります。

 

五感が心地よければ

気持ちも軽くなりやすいです。

 

 

身体感覚って、「いま」にしかないから

感覚に集中すると　外へ向きがちな意識が

内側・いまここにもどってきます。

 

 

手をうごかすこと

味わうこと

あたたかさをかんじること

匂いをかぐこと

 

 

食は、

自然とふれあうこととも繋がります。

自分自身の肉体とも繋がります。

一緒にたべる人とも繋がります。

 

 

よかったらどうぞおためしくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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