巨大ヒロイン・コミック計画

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報道ヘリの3Dモデルにロゴマークを貼りました!

2020年09月04日 19時34分59秒 | 3D作業

デジタル漫画「ウルティマゴッテス ~巨人娘~」に登場する架空の放送局を制作しています。

最近のマスコミはネットの中で評判が悪いですが、しかし良い悪役というのは常に作品内で必要不可欠の存在ですので、当作品においても悪役として存分に活躍してもらうべく、しっかり愛情(?)をこめて設定していきます。

 


やはり怪獣の出てくる作品には、報道機関の活躍が欠かせません。


これが報道ヘリ。完成形となります。

 

 

では、制作過程の紹介です。

まず先日Photoshopで制作したロゴマークを、DAZで購入したヘリコプターのモデルに貼ろうと考えました。

 


3D-Coatに読み込んだところ、とても重いです。


精巧にモデリングされていて、テクスチャも多く作成されているようです。さすが有料モデル。


出来れば、この扉にロゴマークを貼りたいなぁー……。


UVを開いて調べていると……この扉では、意外と小さくなって目立たないのでないかと思い始めました。


全体が入るようにカメラを引いてみると、目立つのは尻尾(?)のところだなと思いました。

 


……というわけで。
さっそく3D-Coatのスタンプ機能(?)を使って、ロゴマークを試しに付けてみました。
いい感じです。

 


続いて本格的に付けてみましょう。

位置を合わせて……。


ワンクリックで、転写!


しかし、ちょっと文字の一部が歪んでしまっています……。


前の方向から見ると、大丈夫なんですが……。


転写されたテクスチャを確認しても、そんなに変じゃないし……。

 


しかし、UVセットを確認したら………うわぁ、複数のUVが重なってるぅ~!!(今ごろ気づいた!)

しかもUVは、片面だけでミラーで両面にしているではありませんか……


ということは………

 

うぎゃあー!!! 反対側は文字が逆になってるぅぅぅぅぅ!!!(当たり前!)


ここで自力で直せないかと考えたのですが、片面UVの設定を解除する方法がわからないことに加えて、私のスキルでは何日かかるかわからないことを鑑み……

 

最も簡単な方法を選択しました!
まずは、ロゴマークを貼る位置のポリゴンフェースを選択していきます。

選択したフェースの塊をコピーします。

 


抽出されて、選択した部分だけが板ポリとしてコピーされました。

コピーした板ポリを機体から少し離します。

 


このモデルでは、0.3ほど上に浮かせました。


同じ処理を反対側にも施して、両面に板ポリを配置しました。


その板ポリに架空の放送局のロゴマークを貼ります。
UVを調整して、位置や大きさを変更して確定させます。


このくらいの感じの位置と大きさにしました。


これなら反対側も文字が逆になったりしません。うまくいっています。


これで完了かと思ったのですが…………


試しにレンダリングしてみたら、透明部分が抜けていませんでした!!!


なんということでしょう……。

メンタルレイなら、これで大丈夫だったのですが……Arnoldでは設定方法が違っていたのです。
どうしよう……。
やり方を完全に忘れています。
1年間のブランクというものは恐ろしいものですね。

 


では、UVを自力でやり直すかとムキになってみたのですが……。

最小限の修正で乗り切るには、この部分のパーツだけを切り離せばラクに出来るはず………と考えたのですが………


どっかぁーん!!!

見事にUVが壊れましたぁぁぁぁぁぁ!!!


試しにレンダリングすると、UVが壊れています……。
自分のスキルでは、やるのは困難だと思い知りました。


やはり元のプランに戻ろうということで……。
古い資料を引っ張り出して、Arnoldのやり方を学び直しました。


板ポリの「Opaque」のチェックを外し、マテリアルはStandardSurfaceに貼り直し。
StandardSurfaceのBaseの「Color」にロゴマークのテクスチャを適用。
Geometryの「Opacity」に黒地に白のマスク画像を適用。


以上、忘れていた以上の設定を思い出して設定し直しました。
メンタルレイの時代のほうがラクだったのにぃ………ブツブツ。

 

ビュー上で見たら、まだ透明部分は真っ黒のままなので、いささか不安をおほえます……。

だけど、これをレンダリングすると――

 

おおおおっ! キレイに抜けてる!!! 感動!!

 


調子に乗って、正面にも貼りました。


これなら、カメラが引いたロングショットの画面でもロゴマークが目立ちますね。


あらゆる角度から見ても、それなりにロゴマークが目立ちます。

 


テストレンダリングですけど、ここまでリアルに描写してくれるのなら怪獣特撮漫画として、セミリアルな表現もやれそうと期待できます。

ちなみに私のめざすデジタル漫画「ウルティマゴッテス ~巨人娘~」は、特撮とアニメを融合させた絵作りを目指しています。
昔あった円谷プロの「アイゼンボーグ」みたいな感じですね。あの方向性をめざしています。


というわけで、報道ヘリにロゴマークを貼る作業が終わりました。

……ふぅ。
ブランクもあるせいで、なんだかんだと時間かかっていますねー。

でも、第2話の完成が自分でも楽しみになってきました。
頑張ります。

 


ではでは、また~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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