めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

ジャパンカップ2019 その2

2019-06-06 19:15:34 | カヤックフィシング

水深はほぼ8m 三河湾と同じ状況の水深が続く あらかじめ伊良湖でこの手の浅めの水深で マゴチかヒラメを狙えるように ジグサビキ ヒラメ仕様で練習していたが・・・・・2時間ノーバイト・・・・撃沈 自分は漁港周辺で浮いていたが 遥か沖合 漁船やプレジャー船が集結している海域に 多くのカヤックの姿が見受けられた  さすが猛者たちである 風も出だしたし絶えず うねりの有る外洋 時たま結構 デカめの波もくる・・・・また潮と風が相まって パラ使っても 相当な速さで流されてる 前回の伊良湖と同じだ・・・ イカン・・・・なんでもいいから釣らないと・・・・・まじい!!

堤防裏に移動して とにかく波を防ぎつつ 虫エサで なんでも釣りに望みを託すことにした・・・・が砂地のはずだが 海藻やゴミの引っ掛かりが多く 虫エサがどんどん消費する割にあたりもない こうなりゃ~  縁かつぎだと言わんばかりに・・・・・お魚ソーセージ 食ってやったぞ!

これが効いたのか・・・・・・15Cmくらいのキスがヒット やっと獲物ゲット また ことし初の白キスだ! でも なかなかその次続かず‥‥AM9時30分終了!

帰路着申請と1匹の検量 恥ずかしくて 15cmのキスを出すのも なんだかなと思ったが 来年のためと 爪痕を残すため検量してもらった 25gとなんとも恥ずかしいサイズだ! さて 今回の目的の一つである 漁港スロープの帰着と浜揚げ方法の検討・・・・ドーリーは持参してカヤックに積載できるように 新規のフックとバンジーコードの増設をしていたうまく忍の後部ラゲージに分解して積載できたので今後 駐車場から出廷ポイントまで遠くても ドーリーを戻しに行かなくても済むようになるただし 大きなクーラーは積載できなくもなった まっ 小物釣り師なので 小さいクーラーで問題もないが・・・・ でドーリーとは別に スロープで船底をこすらない用具を試してみた


60Cm程度にカットした水道パイプを船底に渡してみた 発想は良かったが 忍の船底は複雑な形をしており もっと太いパイプでないと意味が中った スロープを使うことは ここ以外 ないと思うので不都合はないが来年の宿題だ! 続く!

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