こんにちは！　廣田信子です。

 

お盆休みはいかがでしたか。

猛暑と台風直撃で、たいへんでしたね。

 

お墓参りのほんの短い間でも

直射日光の暑さと突然の豪雨の繰り返しを体験し、

 

つい、来年はこんな状況の中で、

本当にオリンピックできるんだろうか…と

思ってしまいました。

 

こんな炎天下でマラソン走るの？

この暑さの中での移動と観戦はだいじょうぶ？

台風が直撃したら日程はどうするの？

 

…と。

 

でも、間違いなく来年の夏、

オリンピックが東京で行われているのです。

 

で、結局、オリンピックは、

冷房が効いた室内で、

ビールでも飲みながらのテレビ観戦が一番賢いかも。

 

でも、せっかくの機会ですから、

日本人が活躍する試合では、

できるだけ多くの人といっしょに

応援しながら観たいな…という気持ちも。

 

夏の甲子園大会も、お正月の箱根駅伝も、

現場まではいかなくても、

家族が集まって、大人数でワイワイ見ていると

なんか、楽しいですから、

 

オリンピック期間中は、

同じマンションの人が集まって

パブリックビューイングというのもいいですね。

 

すでに知人のマンションでは、

集会室に８Ｋの大型テレビを入れて

みんなで観戦しようと計画中だといいます。

 

シアタールームを持っているところも、

設備がないところも、最新の機器を入れて

マンション版パブリックビューイング

（みんなで集まって応援しながら観戦しよう！）

を今から考えてはどうですか？

 

オリンピック期間中、

日本人の活躍が期待される競技や団体種目で、

何回かパブリックビューイングを

企画するのです。

 

盛り上がること間違いなしです。

 

勝ち進む状況を見ながら、

直前に開催を決めてお知らせできるのが

マンション内での実施の最大のメリットです。

 

場所は自分たちの集会室等なので

会場の確保の心配はありません。

 

もし、飲みながら観たかったら、

自分で家から持参することでもいいと思います。

何しろマンション内ですから…。

 

みんなで画面を観るのですから、

コミュニケーションが苦手な人でも大丈夫いです。

 

高齢の方も、子どもも盛り上がれます。

 

で、この際、居住者の親族や友人、

ご近所の方にも開放しましょう！

 

イスが足りないなんて心配もいりません。

キャンプ用のチェアを持っている人に

持参してもらいましょう。

 

そういうことができるのも

マンション内開催の強みです。

 

同じ時に同じ空間で同じ気持ちになることで、

一体感を感じることができるはずです。

この経験はマンションにとって財産です！

 

マンションに外国人の方がいたら、

その国の選手が活躍する場面で

パブリックビューイングを企画すれば、

コミュニケーションのきっかけになります。

 

オリンピック期間中は、

できるだけ出勤も控えてほしいと

言われていますから、

 

この間、出勤のために

公共交通機関や道路を使わないというのも、

オリンピック協力のひとつです。

 

マンション内の移動だけで、

みんなで、オリンピックを観戦し応援できる…

なんてステキじゃないですか。

 

仕事も、この期間中は、思い切ってお休みにしたり、

テレワークが可能なことは、

できるだけテレワークでできるように体制を整える。

 

それによって働き方改革も進みそうです。

 

何もしなくても、思いを一つにして盛り上がれる

 

オリンピックというチャンスを

マンションのコミュニティづくりにも

活かせたらいいな～と。

 

多少、費用はかかっても、

かけるだけの意味はある思います。

 

オリンピックは

マンションのパブリックビューイングで！

 

といいながら、

 

抽選で外れたオリンピックチケットのリベンジにも、

一応チャレンジしました。

この暑さの影響で、思わず室内競技にしましたが…

 

今度こそは、当たるかな～。

 

 

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