こんにちは、きいちです。
あなたが『本当の独学の仕方』を知ることができれば、
料理人としての見える世界が一気に変わります。
１日の仕事が終わった後に
今日どれだけ成長できたか考えたことはありますか？
「はぁ、やっと終わった。疲れた。眠い…。」
そんな思いで終わる１日が
「よし！あしたも頑張ろ！明日はこれとこれをして…」
と、全く違った意識になります。
「今日も失敗ばかりだったなぁ…。」
と嘆くこともなくなります。
「今日は魚も綺麗に捌けて褒められた！」
「スピードも昨日より上がってきたな！」
「お客さんにも動きを褒められた！」
「次はあれを教えてくれるって言ってたな！
よし、少し自分で調べてみよう！」
こんな感じでモチベーションが上がるだけでなく
ビックリするほど意欲的になってしまいます。
そしてそれは自分だけではありません。
見ている人にはその姿勢が伝わるもので、
教えてくれる人もどんどんそれを汲み取って
いろいろ教えてくれるようになります。
「そんな上手いこといかないだろ。」
そう思いますか？
実はこれ、僕のイメージではなく
僕自身の実体験なんです。
僕は２３歳くらいの頃は
いつまでたっても使えない料理人でした。
がむしゃらに働いているつもりでも
仕事は全然覚えられず、
同じ失敗ばかり繰り返していたような料理人でした。
朝から仕込みに入っても時間に追われるばかりで
全然仕事が終わらず、そうなると休憩も取れない。
そうなってくると朝早く来るしかない。
疲労はたまる一方。
帰ったらその疲れた身体を寝て癒すだけ。
そんな毎日を過ごしていたんです。
それは悪循環でしかありませんでした。
ですが僕は『独学の力』で
そのすべてを打ち破ったんです。
悩みを打ち明けたシェフに言われて、
はじめこそただ意気込んで無我夢中で
取り組んだだけでした。
しかし次第にその取り組みが
確信に変わってきたんです。
それは
「あれ？俺の動きすこし動きよくなってきてないか？」
「あんなに時間かかっていたのにもう終わった！」
「シェフから新しい仕事を任された！」
という実感からすぐに理解できました。
ではどのように独学をすればいいのか？
そもそも独学とは？
「自分で勉強すればいいんでしょ？」
それだと少し違います。
ただ闇雲に勉強していては
それが生かされるのはよくて３０％です。
とても多くの人がそこで勘違いしています。
それだと僕みたいに
頑張っているつもりなのに成果が出ない。
結果が出ない。
いつまでたっても変わらない。
そう嘆いてしまうことになるんです。
独学とは
学ぶにあたって指導を仰ぐことなく、
独力で目標を立てて習熟する学習法。
とWikipediaにあります。
ここで注目してほしいのは
『独力で目標を立てて習熟する』
という部分です。
つまり
自分で目標を決めてそれに向かって学んでいく。
ということです。
わかりますか？
そうです。
独学、学ぶにあたってとても重要なことが
『目標』を立てることです。
目標というのは目的地です。
どこへ行きたいのか？
どうなりたいのか？
まずそれがわかっていないと
出発できません。
あなたは目的地のわからない飛行機に
乗ったことはありますか？
多分、というより、無いと思います。
「どれに乗ればいいかわからないから
あそこに停まってる青くてカッコイイ飛行機に
乗ってみよう！」
とはなりませんよね？
しかし僕のやっていた、
ただがむしゃらに目の前のことに一生懸命に、
というのは同じようなことなんです。
もちろんがむしゃらに頑張ることは
悪いことではありません。
それを見て評価してくれる人も
もちろんいます。
しかし悪いことじゃないから
それが自分の力になる、
と思うのは間違いです。
勘違いです。
ハワイ行きの飛行機に乗らなければ
ハワイへは行けません。
北海道に行きたくても
乗る飛行機を間違えたら
沖縄へ行ってしまいます。
独学するうえでもそこに目標がないと
目的地のわからない飛行機に乗っているのと
同じことなんです。
どこかの空港にはつくだろう。
何かしら得られることはあるだろう。
つまり
結局どうなるのかはわからないんです。
目的地が目標なら
飛行機は目的地まで行く手段。
つまり独学するうえでの習熟方法。
学び方になります。
この『目標』と『学び方』が合致して
はじめて独学の効果が発揮されるのです。
あなたがこれから独学をするうえで
まずはこの、『目標』を決めることがとても大切です。
というより、すべてはそこからはじまります。
『独学』というと
空いた時間で何か別の学習をする。
というイメージですが
もちろん今している仕事に対しても使える学習法です。
むしろ僕は今している仕事に対してこの『独学』という
学習法を使ってほしいと考えています。
料理人は特に勤務時間が長い職業柄、
自由に使える時間が限られています。
だからこそこの独学という感覚を
身につけて欲しいのです。
もちろん職場では指導してくれる人もいると思います。
それはもちろん大切です。
しかしそこで受け身の感覚になってしまう人が
とても多いのです。
（相手が）教えてくれるから、教わる。
ではなく
（自分が）習得したいから、教わる。
この感覚がとても大事なんです。
自分の中に常に目標があり、それを達成したい、
という状況。
つまり独学をしている状態であれば
常に吸収しようという姿勢になれるのです。
職場、仕事に関する目標であれば
常に実践でスキルをあげることができるのです。
料理長、シェフ、オーナーシェフに
なるような方達はみんな
自ら学ぶ『独学』の姿勢を持っています。
実際、料理の世界はそう何でもかんでも
教えてもらえるような所ではありません。
常に自分から引き出さないといけないのです。
チャンスは流れてきたものを掴むのではありません。
自らチャンスを引っ張りだすんです。
そしてその姿勢が料理長やシェフとして人の上に
立つとき、自分の店を出すときに役立つのです。
あなたがこの独学の方法を身につければ
必ず今の３倍以上の速度で成長していきます。
もう１日を振り返って嘆くこともなくなります。
あなたの実力が上がればもちろん評価されます。
評価されればさらにチャンスも掴みやすくなります。
もちろん給料も上がっていきます。
気持ちの面だけでなく、時間やお金、
すべてに余裕が生まれてくるのです。
そうなるとさらに、それまでは見えなかった
見えなかった可能性が見えてきます。
あなたの成長速度を上げると
９年後に訪れるかもしれない幸せを
３年後に掴むことができるのです。
これは「かもしれない。」という話しではありません。
僕自身の体験はもちろん
昔の職場の後輩や、料理人仲間にも
実践してもらっている方法です。
僕の後輩はかつての僕と同じように
全然使えない奴でした。
仕事は覚えないし皿やグラスは毎日割るし
よくぶつかってくるし…。
でもみんなそいつのことは嫌いじゃ無かったんです。
誰よりも一生懸命店を走り回って
呼ばれれば大きな声で返事をして
失敗してもめげない。
ようはがむしゃらに頑張っていたんです。
そして何より
「将来は地元に自分の店を出したいです！」
といつも語っていたからなんです。
そういうのって応援したくなりますよね？
僕も含め料理人は少なからず
いつかは自分の店を出したいと思っているものです。
まるで少し前の自分を見ているようでした。
あるときその後輩が
「自分やっぱ料理人にむいてないかもしれないです。」
と言い出したんです。
「頑張ってるつもりでも失敗ばかりだし…。」
「毎日怒られるのも精神的に辛くなってきました…。」
「正直自分の将来が見えません。」
そう言ってきたんです。
僕自身も同じように料理人の仕事に堪えられず
辞めようとしたことが何度もありました。
しかし僕はそのときシェフに相談して
現状を打破する方法を教えて頂いたんです。
今度は自分が教える番だと思い
そこで僕はその後輩に
『独学の姿勢』を持たせたんです。
料理人としの能力を高める目標設定の仕方。
目標の効果を最大限に引き出す学び方。
どうすれば確かな評価を得られるか？
どうすればチャンスを自ら引っ張りだせるか？
そのすべてを教えました。
もともと一生懸命な奴だったんで
すぐに飲み込んでくれました。
それから３日です。
わずか３日でその変化をシェフが感じ取ったんです。
もちろん僕は何も話していません。
「おまえ最近どうした？まさか影武者か？笑」
しばらくして彼は後輩の指導も任されるようになり、
僕をも抜く勢いで成長していったんです。
僕はやっぱり自分と同じような思いをもった料理人、
仲間達には最後まで諦めて欲しくありません。
確かな方法と手段を使えば、それは叶えられるからです。
僕も今では「自分の店を出す」という目的地に向け
飛行機に乗り込んだところです。
時間や金銭的な余裕も持てるようになりました。
それは何より、自ら学んで成長していったからです。
もし僕にその姿勢がなかったら
きっと今もあの頃のままだったと思います。
僕は自分の後輩や仲間に教えたように
これを夢持つ料理人に教えていきたいと思っています。
「料理人の夢を助けたい。」
なんて大それたことを言うつもりはありません。
でもやっぱり
自分が誰かの助けになれたら嬉しくないですか？
僕は後輩を救えたとき、すごく嬉しかったです。
昔は同じような状態だった自分でも救うことができた。
いや、同じような状態だったからこそ
手を貸すことができたのかもしれません。
ただ、正直なことを言えば、
もっと料理人の仲間が欲しいんです。
料理人としてやはり横の繋がりは
大きな助けになります。
自分の店を出す身としても、
例えば仕事で将来関われるような仲間に出会えたら
それだけでも教える価値はあると思うんです。
だから言ってしまえば僕自身の為ですが、
それがあなたの力になれば
誰も損はしないと思ったんです。
１００％の力で頑張っているのに３０％くらいの
成果しか感じられないあなた。
厳しことを言うとそれは
努力の無駄遣いです。
正しい努力の仕方を今すぐ頭に入れて下さい。
僕が後輩や他の料理人に教えたものを
さらにわかりやすくPDFというデータに
まとめたものがあります。
とは言っても
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しかし、しかしです。
申し訳ありませんが、先着５０名限定の公開です。
これは
僕の目の行き届く範囲内で
ということなのでご了承ください。
あなたに確実に成果を出して頂く為です。
受け取り方法は、僕が発行している
【三ツ星の料理人☆育成プロジェクト】
という無料のメルマガがありますので
そこからお渡ししております。
料理人の仕事にスポットを当てたメルマガとは
実は珍しいもので
僕は他に見たことがありません。
そのせいか発行してわずか数ヶ月ですが
すでに３００人近いの読者がそれを手にしています。
しかし今回の先着５０人限定。
このブログから登録して頂いた方のみに
限定配布させて頂いております。
ですから、内緒にして下さい。
いずれは読者全員に渡そうと考えておりますが
今はある意味先行配布なので、
これは極秘です。
もちろんブログを見てしまった読者の方から
問い合わせがあればお渡しいたします。
ですので「私も欲しい！」という方は
お手数ですがメールにてお問い合わせ下さい。
準備が整い次第、追ってお送りいたします。
もちろんこの無料のメールマガジンでは
ブログとは違った視点から、
あなたの料理人スキルが嫌でも上がってしまう
とっておきの情報を送らせて頂く予定です。
是非プレゼントと合わせてお使いください。
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他から迷惑メールが来るなどといったことは
一切ありませんのでご安心ください。
責任を持って管理しております。
そしてもしメルマガが不必要になれば
毎回ワンクリックで配信を解除できる
URLを乗せておきますので、
そちらをクリックして下さい。
念押ししておきますが
先着５０人限定の公開になります。
それが僕のサポートの入れるギリギリです。
ちなみに、このまえご紹介したときにすでに
半分以上の応募を頂いてしまいました。
ブログ読者が多いわけではないので
今すぐ無くなるということはないと思いますが、
上限に達し次第、終了とさせて頂きますので、
冗談ではなく、今すぐ受け取る準備をすることを
おすすめします。
今すぐこれを手にして
あなたのこれからの料理人生のギアを入れ替えましょう。
あなたの見る景色を変えるには
あなた自身が歩みを進めるしかありません。
周りの皆が見えなくなる前に
あなたの背中を皆に見せてやりましょう。
チャンスは待っていても訪れません。
あなた自身で掴みにいくのです。
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