長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

政治経済教育から文化マスメディアまでインテリジェンティズム日記

【NHK2020年令和二年大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』】第四回『尾張潜入指令』(2020年2月9日日曜日放送分)より

2020年02月15日 13時28分10秒 | 日記




























【NHK2020年令和二年大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』】第四回『尾張潜入指令』(2020年2月9日日曜日放送分)より。
原作・脚本・作品・池端俊策  音楽・ジョン・グラム  語り・市川海老蔵(新・市川團十郎) 主演・長谷川博己(明智光秀・役)

大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』第四回『尾張潜入指令』(2020年2月9日日曜日放送分)より。
今川との戦いで、尾張の織田信秀(高橋克典・演・信長の父親)は瀕死の重傷を負う。
その知らせを受けた斎藤道三(本木雅弘・演)は、妻の治療を終え今度は尾張に向かうという望月東庵(堺正章・演)に、天敵・信秀の容体と怪我の具合を探るように命じた。
その目的のために目付役として任命される明智光秀(長谷川博己・演)。菊丸(岡村隆史・演)もお供に加わり、三人は尾張古渡城に潜入。信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが………。

なるほど、とにかく光秀の前半生はまったくの謎であり、資料もほとんどなく、謎の前半生だから、架空の物語でもしかたがない。
脚本家の自由裁量、というか。岡村隆史の演ずる菊丸が〝只の農民〟ではないらしいが、誰だろう?
服部半蔵? のちの秀吉の弟の小一郎秀長? 蜂須賀小六? 真田の佐助? 忍者かのちの要人の関係者だろうけど。
まあ、それはこれからの〝お楽しみ〟というか。
麒麟がくる、麒麟がきた、麒麟はきた、麒麟もきた……意味が(笑)わからない。

次回、第五回『伊平次を探せ』(2020年2月16日日曜日放送分)より。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【2020年NHK大河ドラマ『麒麟... | トップ | 2020年度NHK大河ドラマ『麒麟... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事