長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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【2020年NHK大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』】第三回『美濃の国』(2020年2月2日日曜日放送分)

2020年02月05日 17時36分24秒 | 日記




















【2020年NHK大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』】第三回『美濃の国』(2020年2月2日日曜日放送分)より。
原作・脚本・作品・池端俊策  音楽・ジョン・グラム 語り・ナレーション・市川海老蔵(新・市川團十郎)主演・長谷川博己(明智光秀・役)

第三回『美濃(みの)の国』(2020年2月2日日曜日放送分)より。
斎藤道三(本木雅弘・演)の謀略により夫・土岐頼純を亡くした帰蝶(濃姫・川口春奈・演)は明智の荘を訪ねる。
明智光秀(長谷川博己・演)や駒(門脇麦・演)らと、つかの間の気のおけるひとときを過ごし、笑顔を取り戻す。
一方、道三は、操りやすい土岐頼芸(尾美としのり・演)を美濃の新しい守護として擁立しようとする。
内心、道三を嫌う頼芸は、高政(のちの義龍・伊藤英明・演)に自分が実の父親であるとほのめかすが……。

土岐頼純役が磯村勇斗さんかと思っていたが違った。似ている俳優さんだった。川口春奈は綺麗だし、可愛いし、ここまで物語にがっつり出ていれば、沢尻エリカ事件の代役として、時間が必要だった、のはわかりますね。
あと、コミュニケーションストラテジストとかの女性が「グレタ・トゥンベリさんは怒りで自分の主張を〝正論〟ぶって相手にぶつけるから嫌われる」というのはわかりますね。わたしもあの子、嫌いです。
で、その説には続きがあって、ミソジニー(女性蔑視)も嫌われるのに影響しているのだとか。ティンエイジャーで、女の子で、顔を歪めてまで、自分の怒りをぶつける。だが、彼女が少年だったらあそこまで嫌われなかった、とも。
頭にきて、怒りをそこら中にぶつけ、「御伽噺し」だの「わたしたちは殺されかけている」だのいうだけ。
改革案も、なにもない。だが、同じ怒りでも、トランプが怒れば「男らしい」「やるなあ」で、女性なら「ヒステリー」「怒るだけの女性・ガキ・小娘」……わたしがグレタさんを嫌うのは女性蔑視じゃないけど、フェミニストにはそう見えるかな(笑)
あんな小娘にノーベル平和賞はふさわしくない。怒りをぶつけるだけなら幼稚園児でも出来る。何か言うなら代替案がないと。
代替案もなく、怒りだけなんて、卑怯だし卑劣だ。世の中、そんなに甘くはない。あんなのガキの戯言じゃないか。
世の中を馬鹿にしている。女性蔑視じゃない。自分の論が正論だ、というなら自分でも戦略をかんがえるべきだ! それがないなら黙れ、クソガキ!

次回、第四回『尾張潜入指令』(2020年2月9日日曜日放送予定)へ。続く
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