【緊急寄稿】日本の新型コロナ対策は成功したと言えるのか - 日本の死亡者数はアジアで2番目に多い(菅野憲夫)
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14724


新型コロナ感染による死者数
が欧米諸国より大幅に少ない
謎の解明、これは我々一般人
にとって、大きな問題ではない。
(今朝のブログで述べたように
ここ数年のインフルエンザに
起因する死者数の結果と同じ
なのだから)

むしろ、我々一般人に大きく
影響する問題、日本の死者数


「何故、日本の死者数が
アジアの中で最も悪いグループ
の中にいるのか?」

日本は、常々日本の医療技術
は世界の最先端にある、という
安心感に支えられて、日々生活
している訳です。


所が、この新型コロナが
始まると、実は日本の医療
システムはアジアの中でも
最下位のグループに属して
いるという、現実を突き付け
られた事に気づかれた方は
多いと思います。

新型コロナに感染している
か、どうか見極めるPCR検査
数が世界の最下位!

誰が、感染しているのか?
私自身が感染しているのか
いないのか、分からない内に
なぜだか、感染が収束して
しまったのです。
(東京、北海道など一部
地域をを除き)

そして、今見えてきたのが
東南アジア諸国で死者の数が
最も多いという事実。



(https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14724)

世界で最先端を行く、医療
スタッフの献身的な努力に
加えて、他国に例のみない
人工呼吸器とECMOの数の
多さを駆使させたにも拘わ
らず、日本の死者数は何故
アジア諸国の最下位グループ
なのか!


この不思議な現象を、政府/
厚労省そして専門家委員会
の先生方は、なぜ日本の死者
数がこんなに多いのか!
原因を分析して第二波が来る
迄に、対策を立てて実行する
べきである。

国民の貴重な命に関わる問題
であり、ひいては医療·介護
関係スタッフへのご負担の
低減に繋げるためにも

(今だに、医療用防具が
不足しているのはなぜ!)

是非、原因の究明と対策を
立案して実行に移して
頂きたい、と思います。