石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

人生の不思議   「物語」10

2020年04月08日 | 裁判

 

 

山口さんとの再会は、突然の電話に始まったが、何となく予感めいたものは伝わっては来ていた。

もって帰られた水晶からのパワーが伝わってくると、何となく安らぎの中に優しさを持つ波長だったので、何となく今始まった水晶の役目がこれから迎える大きな、大きな大切な仕事が見えてきた。

 

京都駅であったのに、何故か北白川のとある喫茶店で話しが始まった。

「ありがとうございます、何と言っていいか、家内の意識が戻って何と言っていいか、今までの事をと言うより、過去の事をすべて覚えていましたし、私をみつめてありがとうと言ってくれました。」

「よかったですね・・・。」

「一番に貴方に伝えたくてやってきました、京都へ、貴方に会いに、そして聞きたくて。」

「聞かなくても貴方は答えを出している、そうじゃないですか?」

「・・・。   何故私の考えていることが分かるのですか?」

「貴方に預けた水晶が伝えてくれるのですよ、あなたが聞きたいこと、奥様が本当に大丈夫なのか、今までの黒魔術はこのままで良いのか、これからの生活で何か起こる可能性はないのか、なぜ、水晶で意識がもどったか?!知りたくて仕方ない、そんな顔してますよ。」

「分かりますか?!ズバリその通りです。」

「すべてを答えるには私はまだまだです、分かる限りは話しておいた方が良いと思います、よく聞いて下さいよ、一つ目に、何故?水晶で意識が回復したか?

水晶は生きています、生きている限り自分の与えられたお仕事を持っています、因果・因縁そんなふうに小さな物でもやっぱりこの世に生まれてきた限りは何かの役目を持っています、その役目をうまく合わすと言うか、分かりやすく言うと波長を合わしてやると、チャンスを作ることが出来、すべての物事のつじつまが合うようになります、「つじつま」って便利な日本語ですね、お互いの食い違いをなおしてやる、修正してやるとお互いの因縁・因果・パワーがうまく発揮される様になる、これも私には出来るときと出来ないときがあって、正直貴方の奥様に対しての自信は60%位でしかありませんでした、でも貴方の波長が感じ取れたので、大丈夫だろうと、後はあなたの波長と、水晶の波長を合わし、奥様の波長を少しだけ味付けしておきました、その水晶からのパワーは奥様に対して、たぶんいまのままでは貴方のお仕事は終わってませんよなんて語りかけたのでしょう、その波長の強さと優しさを貴方自身がコントロールしてくれた、貴方の声を聞いた奥様はきっと夢の中で、そうだ私の仕事をしなくちゃと、現実の世界へ意識が戻って来た、すると何時までも寝ていちゃいけない、なんて思われたのじゃないでしょうか、その仲介を水晶がしてくれただけ、それが水晶の役目なのですから、必要なパワーを集めて必要な物に伝える、またそのものが持っているパワーの波長を修正する、そんな事が水晶には出来るのではと、私はかんがえています、たまに水洗いをしてやるのは、私が感じて考えてしている事です、誰もがそんなこと嘘だなんて言うかもしれません、でも、お墓にお参りに行くと墓石を水で清め(洗っているのかな?)自分の心も清めている、そんな行いと同じなのです、そう思って下さい。」

 

 

「貴方にとっての黒魔術は私は良いともいけないとも言えません、貴方自身が決めることですから、いままでの出来事が黒魔術のせいだと考えないで下さい、奥様の事は、あまり関係ないと思います、呼び方が悪い黒魔術は損をしています。純粋に魔術なんてありません、白魔術なんて聞いても誰も知らないように過去をたどって調べていても、人間が創り出した物でしかありません、信仰は自由な日本だからそれで良いのではないでしょうか、人それぞれが心のよりどころを求めている、そして信じた物を大切にする、因縁・因果の中で生きている、でもそこで自分の事を、今を試されているなんて思ってみたらまた違った見方が出来ますよね、だからまず自分を知る事から初めて下さい、その為にも「無」が必要なのです、仏教教典やキリストの聖書の中にもヒンズー教の教典の中にも出てきますよ、みんなそう思っているのだと考えますただ気がつかないだけ、気づくのが遅いだけ、そして気づいても何のことだか分からない、じゃ、どうすれば良いの???なんてね、でも貴方は今気がついた、それで良いのです、今を大切に、今から始まっているのです、この世の中すべてが、自分に与えられた波をつかむのです、それが出来れば人生が新しい物に生まれ変わって見えるだけで小さいけれど、努力が必要でしょう、がんばって下さい。」

 

「ありがとうございます、あまり時間とってもいけませんので早々に、こんど京都に来たときにはもっとお話を聞きたいと思います、よろしくお願いいたします、それとここに心ばかりのお礼を用意してきました、どうか受け取って下さい、家内にもすべてを話したところ、是非にとのことです。」

 

「残念ながら私はお金儲けでしているわけでもないし、恩を売ろうなんて気持ちもありません、まして宗教でもない、ですからこのような大金は受け取れません、でも奥様がおっしゃる事も貴方の気持ちもありがたく感じるので、済みませんがたばこを一箱買って頂けますか、それが今の私には一番のプレゼントで、うまい一服をすいたいとおもいます。」

 

そんな感じで、黒魔術との因縁は流れて、ただそのときに感じ取った黒魔術の波動は今、ほかの人たちの寿命を読むために役立っている・・・。

続く

 
ご講読ありがとうございました。

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