相場:押し目買いの狙い方とは…!? | 素人サラリーマンが株で30万円を10年で10倍に挑戦 !!

素人サラリーマンが株で30万円を10年で10倍に挑戦 !!

株初心者の頃、市場から手痛い洗礼を受けたのをきっかけにプロの弟子となり基礎をきっちりと学びました。
30万円を10年間で10倍に増やしていく挑戦を通して素人がこの市場で戦うためのイロハを一緒に学んでいきましょう。

1週間の相場を振り返る(日経平均:11月第2週)

 

 

企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で

 

 

資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。

 

 

そんな私が

これまで培ってきた

 

 

知識・スキル・経験

 

 

を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。

 

 

皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?

 

 

常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、

 

 

いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。

 

 

そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて

 

 

『生涯現役』

を目指していきましょう!

 

 

先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の

 

 

今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。

 

 

============

期待値の高い

買い局面が訪れるか…!?

============

 

 

では今週の相場が

実際にどのように動いたのか

 

 

チャートを使って

振り返っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

今週前半は

先週に引き続き

値を上げて始まったものの

 

 

今週の後半には

値を下げる展開となりました。

 

 

先週のこの場でも

ご紹介していましたように

 

 

先週末時点では

25日移動平均線と株価の

乖離率が6.2%まで拡大し

 

 

そして今週(火)には

8.0%まで拡大しています。

 

 

 

 

一般的には

5.0%を超えてくると

 

 

当面の上げすぎのサインで

あることが知られていますので

 

 

今週後半の下げは

想定内の下げだったということに

なります。

 

 

先週1週間

株価の上昇が続いたからといって

 

 

今週前半に

新規で買いで入るようなことは

 

 

その先の上昇の

期待値

が低いことになります。

 

 

従いまして

このような局面では

 

 

期待値

 

 

の高い局面が訪れるまで

じっと待ちましょう。

 

 

これこそが

先週の投稿で紹介した

 

 

今週の注目ポイント

ということになります。

 

 

改めて

今週の株価の動きを

見てみると

 

 

今週後半の

株価の下落により

 

 

25日移動平均線乖離率も

4.9%まで下がってきました。

 

 

さらには

10日移動平均線のところまで

下がってきています。

 

 

 

 

従いまして

この先は仮に数日

値を下げたとしても

 

 

その後

株価が上昇する

 

 

期待値

が高いということになります。

 

 

このような局面では

逆指値

を活用して

 

 

心と仕掛けの準備を

しておきましょう。

 

 

そうすることで

損小利大

を実現したいですね。

 

 

従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。

 

 

============

押し目買いの

タイミングが訪れるか…!?

============

 

 

果たして

来週はどのような

動きになりますでしょうか。

 

 

チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。

 

 

①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る

 

 

今回もこの投稿の中で

紹介していますように

簡単な道具の使いこなしだけで

 

 

十分にこの3つのことを

読むことができます。

 

 

移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線

 

 

あとはこれに連動して

建玉操作

組み合わせるだけですね。

 

 

「生涯現役」

 

 

を目指すためには

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく

 

 

しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!

 

 

意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ

 

 

自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。

 

 

こちらをクリック頂けると幸いです。

  
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