ツイッターで頑張っています神代崇司です。
神代崇司@娘の為に家裁と戦う
@kamisirotakashi
今日は、ご報告です。
立憲民主党の衆院選候補者で、共同親権は時期尚早で、面会交流強化を主張する人がいます。
面会交流には、金が相当にかかると考えるそうです。
共同親権には、さらに金がかかるから、共同親権が必要なら、財源を示すように求められています。
今、連れ去り被害に遭った方々は、この人に対し反論をしますが、濡れ手に粟じゃなく、暖簾に腕押し。
ある特定のフォロワーさんとの各政策の質疑応答が主で、私の質問も黙殺されました。
以上はご報告で、立憲民主党が共同親権か単独親権で党内不一致であろうが、私の知る限りではないし、突然の消費増税で野田政権が自爆し、衆院選大敗で下野して分裂に至った至ったのは記憶に新しいところですが、選挙区に候補者を立てたいあまりに、いろんな候補者を抱き込むのは、寄り合い所帯の批判を免れません。
そんなこんなも私の知ったこっちゃないのですが、今朝、あるフォロワーさんからの情報で知った事実に驚愕。上の面会交流ビジネスに通じるものがあって、社会の裏で繰り広がられる陰謀の一端を垣間見たような気がして、恐怖を感じました。
それが、これです。
離婚テラス!
法テラスに続く、新ビジネス。
円満な離婚を支援してくれるそうです。
どうですか?
どう思います?
嬉しそうな笑顔でしょう。
本来なら、誰もが幸せな家庭を維持したいのです。
最近、私が知り合いの80歳過ぎの女性から伺ったお話ですが、昔は婚活を支援する世話焼きおばさんがいたそうです。
少なくとも半世紀前の話です。
そのおばさんは、結婚はもちろん、家庭内の揉め事にも介入し、双方の話を聴き、それぞれの親族に伝え、和解に向けた調停を行いました。
その中で、どうしても無理な場合には、離婚の話もまとめたそうです。
費用は結婚成立の際、結納の一割です。
現代と大きく違います。
今は、結婚難の上に、ようやく結婚できた夫婦が揉めたら、子どもの親権確保のために突然の連れ去り。
弁護士が支援して、DVをでっち上げ、子の奪い合いの裁判では監護権親権を獲得するために、相手を無職無収入とこき下ろす嘘まみれの申立書によって、火に油を注ぎ、トラブルがさらに炎上していきます。
家庭崩壊の泥仕合です。ここに勝者は無く、犠牲者であり被害者である我が子が存在します。
さて、ここで、先ほどの円満な離婚のための離婚テラスという離婚ビジネスがすでに成立している事実を踏まえ、冒頭の立憲民主党候補の面会交流新事業という政策から浮かび上がるのが…
『面会交流テラス』
面会交流できるなんて、ありがたい制度…なんて、単純に受け取ってはいけません。
勝手な想像ですが、家庭裁判所に庭園あるいはカフェが開設され、そこで幼い子と親権を失った親が面会をするのです。
※もちろん、有料です。窓口は弁護士。離婚訴訟、面会と養育費の調停のあとに別途費用請求されます。
バルコニーからは、親権者、調査官、たまに裁判官が親子を見下ろし、監視しています。
まだ屋外ならマシなほうで、家裁内の個室で、マジックミラーから連れ去り親と裁判官が監視しているパターンも考えられます。調査官と裁判官が高葛藤と判断した場合です。
どうですか?
これが、数年後の日本の親子の面会交流です。
離婚という他人の不幸をビジネスとする人たちがいます。
いつまで、私たちは日本の司法の食い物にされなければいけないのでしょうか。
たとえ親権を失っても、かわいい我が子の親であり続ける私たちが、私たち親子の今、そして自分たちの子の将来を真剣に考えるべき時が来ています。