友達のお父様がなくなり、お葬式に行ってきた....。結構な人数だった。
ここ数年、こういう機会が増えてきたな・・・
はじめは泣くのをこらえていた男友達だったけど、ハグしたとたんに、大号泣。
高齢のお父様で、もうそろそろ出発してしまうかもしれない・・・と分かっていたとはいえ心が追い付かないと言っていた。
一人の人がなくなって、こんなにたくさんの人が悲しんでいる。。毎日桁違いの人が普通に死んでいてるけど、その周囲で、その倍以上、悲しんでいる人がいるとことを忘れていた気がする。ニュースで流れる死亡数数字に麻痺してきてた自分に気づきながら帰宅。
そして、帰宅するや否や、106歳になるマンション住人のお母さまが、ロシアンセーブル着て「目標200歳」とおっしゃって話始めてきた。
耳が遠いが頭の回転は速いので、自分が発した会話で、それにまた自分で答える
私、ここいなくてもよくね?的だけど、
去年のクリスマスのマンションデコレーションのこととか、マンションお庭倶楽部の仲間たちで
綺麗にしている庭のこととか、それはそれは褒め褒めしてくださって、一瞬で素敵な空間を私に作ってくださった
人に褒められたい人はたくさんいるけれど、改めて「人を褒める」側にいることのほうが、私的には素晴らしいと感じた今日。
まぁその一歩として、夫にロシアンセーブル必要かも!と言ってみよう。
私の真似らしいけど、フィンガーファイブかと思ったわ