『人は幸せになるために生まれてきた』
私はこう考えています。
誰もがこの世で幸せになっていい。
幸せになってはいけない人など、一人もいない。
でも、世の中には
誰が見ても氣の毒な境遇な方もいらっしゃるし
苦しんでいる方だっているし
生きることさえ ままならない方もいるし
そういった方たちは、どうなのかしら?
以前はそう思っていました。
だから、幸せになるために生まれてきたんだよ!と聞いたって
そうでない人もいるんじゃないかなぁ~と
信じられない私がいました。
でもある時思ったのです。
事の大小はあるけれど
誰にだって試練と言われるような出来事は起こりますよね。
何もない人などいないでしょう。
(先日もちょこっと触れてますが → 平凡に過ごすことが一番難しい)
その中でも、幸せそうな人とそうでない人に分かれてゆく。
なぜでしょうか?
それはきっと、同じことが起こったとしても
それをどう受け止めるかというその人の心の在り方によるのではないか?!
そのとらえ方次第で幸せな自分にも不幸せな自分にもなれる
と思うのです。
だとするならば…
幸せになるために生まれてきた・
幸せになっていい権利が与えられこの世に生まれてきた
としても
自分で自分を幸せにするという行動を起こさなければ
自分で幸せになると決めなければ
幸せにはなれない
視えない存在をはじめ、誰からも幸せにしてはもらえない
ということなんじゃないでしょうか。
幸せになるために生まれてはきたけれど
幸せは自分で掴みなさい!
という課題を誰もが背負って生まれたとも言えますね!
人の幸せを嫉んでいても幸せにはなれない。
幸せは自分で掴むもの。
折角 幸せになる権利が与えられているのに
それを行使せずにこの世を卒業するのはもったいなくないですか?
だから私は、自分で自分を幸せにしたいと思います♪