あなたは自分のことを

弱いと思いますか？強いと思いますか？

心のことでも、体のことでも

思いつくままに答えを考えてみて下さい。

 

 

 

はい。

 

弱いと思ったかた、おめでとうございます！！

あなたは相当強いです！！

だって自分のことを弱いと認めているのだから。

 

強いと思ったかた。氣をつけてください！！

無理していませんか？？

我慢していませんか？？

 

 

「弱さを知った上での強さ」が最強に強い

と私は常々思っています。

そこには頑なさがなく、しなやかです。

 

意志が弱い

体が弱い

内臓が弱い

心が弱い

エネルギーが弱い

感覚が弱い

 

色んな弱さがありますね。

人を見ていて

あんな風に強くなれたらな～と思うこともありますね。

 

 

だけどね、本当に強いか弱いかは

見た目や行動だけで計れるものじゃないです。

強そうに見せかけているけど

実際はポキンと折れそうなぐらい弱い人もいっぱい居ます。

 

 

 

まずは自分の弱さを知ること。

そしてそれを認めてしまうこと。

 

そうするとどうなるか？

 

落ち込む？？

すねる？？

反省する？？

 

いいえ。

 

強くなるきっかけになります！！

 

 

 

初めは落ち込んだりすねたり、反省したり…

ちょっとマイナスに傾くかもしれません。

 

でも、それが個性だから仕方ないでしょ～

その個性が私だから

個性と共に生きるしかないでしょ～

 

そう思えた時

じゃあ、その弱い部分をどうやってカバーしようか？

と考える。

 

そしたらね

 

 

助けてもらう

何かを取り入れる・受け入れる

頼る

 

ってこともできるようになり

個性と共存する方法を探し始めます。

こうなると、さっき書いた

 

弱さを知った上での強さ　

という本当の強さを手に入れることができますね♪

 

 

弱さを認めたって、知られたって

怖くないです。

馬鹿にする人が居たなら…

その人はまだ自分の弱さを認識できていない人か

まだ受け入れられない人

 

本当に自分の弱さを知っていたら

人の弱さを笑えないもんね。

 

 

ちなみに…偉そうに書いている小松は

まだまだ本当の強さを持ち合わせていません。（悪しからず）

究極の強さ、私の理想形を述べています！

 

が、以前よりは弱さを知った強さを

わかってきたとは思っています。

 

私は伝えたいことがいっぱい、発信もしたい人。

だけど人前で話すとなると緊張するし

言いたいことがポンポン出て来ない時があるので苦手。

でも、こうやって書くことならすらすらできるのです！

だからこうして書いてます。

 

体もそう。

ずっとずっと弱いと思っていたけれど

何をどう食べるか？

を知ったことで、かなーり強い体となりました♪

 

以前、鍼灸の先生に言われたことがありますが

 

「弱いところは、実は強いんだよ。

強いから症状を出せるんだよ。

臓器も心も我慢をしているから症状が出ないだけで

本当はすごくしんどいかもしれないよ。

それが積もり積もってから爆発したら

大変な病気になっていることだってあるんだよ。

 

すぐに症状に出るということは

本当は強いんだよ。」

 

 

私はこの言葉を聞いて

小さい頃から体が弱くてしんどかった自分自身が

とても誇らしく思え、救われたのでした。

 

これは体だけではなくて

全てに言える深い言葉だと思っています。

 

強みを見つけよう！

とよく言われますが…

弱みこそが強みかもしれませんね。

 

あなたの弱さは何でしょう？

それは責めるべきものですか？

恥ずかしいものでしょうか？

 

 

 

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