パリの三大美術館、最後は近代美術を展示した、ポンピドーセンターにある、
パリ近代美術館。

これ工事中じゃなく、こういう建物なの。

行った時間が夕方ということもあってか、ガラガラ。
ここも案内板がわかりづらく、特設ギャラリーの方に行ってしまって、
美術館は下の階だと言われた。
言葉がわからない、初めてのところ、というのは、
すんなりいくと思わないほうがいいw
近代美術となると、パリ感は感じられなくなって、
もはや東京にいる感じ。

抽象画は・・・

 

即物的なインパクトが強烈で、ちょっと食傷気味。
この先の美術はどうなるのかな〜と考えながら見た。
息子はこれまた全く作家の名前も知らないし、作品も知らない。
興味もなし。
知ってるのは、村上隆とか今の日本の絵師さんの名前ぐらいだからね。
インスピレーションも受けてない風。
当然、写真が1枚もない。ハッキリしてるw


最上階に見晴らしのいいレストランがあり、そこで夕日のエッフェル塔を眺めつつ
早めの夕食。

子連れもいて、
ファミレス感覚なんだけど、

これで61ユーロ(約8000円)は高いなあ。(鶏肉のカレー風味とトマト風味ペンネ)
パリの物価は日本より高いかも。いや、観光客は高い店しか知らないのかも。

 

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