あと1回は大きい画面で観ないと後悔すると思って、なんとか観に行ってきましたよ☆
パートのお休みの日、娘が幼稚園に行ってる間に行ける時間帯。
都内在住ですが、選択肢がない!
午前の回、開演時間が早すぎると間に合わないし、
午後だとお迎えに間に合わないし💦
でもなんとか行けて良かった☆
映画館は感染リスクがどうのこうの言ってる人は行ってみて欲しい。
換気もちゃんとしてるし、ソーシャルディスタンスもとってるし
そもそも、そんなに密になるほど平日の映画館なんて混んでないし
コロナでエンタメを衰退させたくない!みんな映画館行こうよ!
感想ですが、、面白かったですよ←
1回目よりも落ち着いて見れました
実は前回、パンフを買ったにも関わらず、まだ開けてもないので💦
時間がある時にゆっくり見ます💦
まとめサイトなどネットでオタクさんたちが気にされてるらしい部分を自分なりに解釈してみました。以下。
〇平手さんのドームのイヤイヤ
「精神的に辛い身体もキツイ。」だから【出たくない】ではなく、
「この曲を表現できる自信がない。自分にはできない」から【出たくない】
なんだなぁ。と思いました。平手さんは「自信がない 」「自分を信じれない」人なんですよね、彼女が発する言動を見てきた限り。
・TAKAHIROさんに対する「大人の責任 」の質問
「欅坂46の僕」はTAKAHIROさんが作ってるんだなぁと改めて思いました。
【背負い人】である僕。
みんなから虐げられる僕。etc.
欅坂の曲の主人公について少年のように目をキラキラ輝かせて生き生き語るTAKAHIRO先生。
平手友梨奈さんの才能や魅力を開花させて欅坂46を成功させたコレオグラファーというクリエーターであるTAKAHIROさん。
たぶん、平手さんの表現力に惚れ込んでいるだろうし、楽しいんだろうな。
で、平手さんもTAKAHIROさんの振り付けの意味を汲み取って全力で表現して、しようとして、でも、うまくできない時もあって、うまくできたとしても、入り込み過ぎて(?)次第に壊れていく…。
壊れていく平手さんをたくさんの映像資料で見てるであろうこの映画の監督さんは、あまりにも無邪気に欅坂の楽曲の「僕」をTAKAHIROさんが語るから、平手さんを壊してしまってる責任について問いたくなったのかなぁと思いました。
まぁ…才能あるクリエーターさんなんて、、少年のような方ばかりなので…
「大事な教え子だから、これからも見守っていきたい」とは言えるし、思っていても、壊してしまった責任までは負わないかと思います。。
長くなってしまった💦長い文章書くの苦手。
映画の感想たくさんあるけど、うまく書けませんね。
文才のある、読みやすいブロガーさんたち、本当に尊敬する。羨ましい。
2回目観て、欅坂46のメンバーについても色々思ったことがあるのですが、長くなってしまったので次にします。m(_ _)m