CBDは様々な疾患、怪我に効能があります。
よく知られている効能としてはてんかん、統合失調症、うつ病、不安障害などの精神疾患の改善。また偏頭痛、関節痛などの痛みによく効くと言われています。
しかし、CBDを摂取して根本から病気が治るかと言うと、残念ながらそうではないようです。
CBDの効果は体にCBDが入って血中濃度が濃いしばらくの間は保てますが、体から抜けると症状も戻ってしまうようです。
あくまで対処療法になってしまうといことですね。
しかし、精神疾患や頭痛の薬のほとんどのものは対処療法ですし、疾患によっては毎日飲み続けなければならないものです。
たとえばうつ病などの薬は副作用が非常に多く、依存性も高い薬もありますが、CBDは副作用はほとんど無く、依存性もありません。
症状がCBDでとりあえず改善すれば、毎日摂取しても薬よりは体に負荷がかかりづらいという事ですね。