2020年のパソの楽しみ方をお届けできるとええのですが
(毎回長くて申し訳ないっす)
ではワイン街道46を行きましょか
途中でLive Oaksを曲がってダートロードをひたすら
今風のゲートにたどり着いた
ゲートの指定通りに番頭を押したらゲート開いた
コロナだから?
それとも今ってこんなん?って
ちょっとテンション上がってきた〜
そこからはずーとプライベートロードをえっちらほっちら
(歩いてないって)
この景色に癒されん人おらんやろ
やっとたどり着いた今回最初のワイナリーはL'Aventure
これから始まる10年ぶりの至福の時にワクワク止まらん
あっちの建物が醸造してるとこかな
そして一旦ここで待つ
待ってると今日の我々のホスト(ニコル)が来て席に案内してくれるシステム
3時の予約が最後なので他には3席シニア世代で埋まってただけ
これからゆっくり我らの時間を満喫させてもらおか
2種類のテイスティングメニュー共にロゼが登場
左は4種類で、右が6種類(シグネチャーが2本追加)
じゃあ2種類を二人でシェアに決定
どうせ80%がた母ちゃんが飲むんで・・
最初に今日のお相手をしてくれるニコルが
このワイナリーのオーナー&歴史を教えてくれます
簡略すると(ググれば一発ですんで)
こちらのオーナーのステファン・アセオさんは
フランスはボルドーのサンテミリオン出身
よくある親の代から・・・ではなく
自分の代からボルドーで醸造を学び
一代にして15年間に2つのシャトーを経営するまでの成功者
それでも彼の理想とするワイン作りは
フランスの厳しいAOC法の元では叶わないと
シャトーを売っぱらって世界中を視察した中で
ここパソの西側に位置する土地がもっとも彼にとっては
フランスを思わせる正真正銘のテロワールだったそうです
もうええか?
あとはググってみてください・・・
今のコロナ禍のテイスティングは以前のどこでもいつでも訪ねて行けますよ
と違ってどこもアポイントメントオンリー
質の高いワインをテイスティングするなら
ただ飲むだけじゃあもったいない
(お金を落とすだけじゃあ・・とも言える)
こういったマンツーマンのサービスがとってもありがたいわと
ホッコリしました
母ちゃんのワインテイスティングノートもしっかり忘れず
ダンナ運転手のはずやのに・・・
いっちょ前に教えた通りやっとります
たま〜に顔出してはうちらの質問にバンバン答えてくれるニコルちゃん
(喋るたびにマスクがズレズレになって、しょっちゅうマスク上げてましたが)
1時間半を費やして喋り、ノートつけ〜ので6種類を飲み
なぜおフランス人でありシャトーのオーナーであるステファンさんが
それを捨ててフランスから飛び出した理由がわかった感あり
10年前にここを訪れた時に感じたんですが
ここにはナパやソノマにあるようなコンサバな雰囲気がなくって
たくさんの若い醸造家が熱気ムンムンで
それこそ自由にアナーキーなワインを作ってるなあ〜という印象やったんです
ブレンド術がとんでもなく優れているパソ
最初に出されたロゼも
なんとGSM(グレナッシュ、シラー、ムールヴェードル)+キャブのブレンドですよ〜
これが一発で気に入ったメオト、お買い上げ〜
しかもワインノートにはこう記述。。。
”酸味、エグ味が少ないシュッとしたロゼ”
後で見ても笑えるノート・・・お宝です
さすがに最後のEstate Cuvéeは
”パソの赤ブレンドの王道”と記述
華やかなのにものの10分でさらに華やかに
まあ、この日は外で28度くらいあったんで、、、それも影響あるかと
寝てるヤツ・・・勿体ないの証拠ここにあり
皆さまもラバンチュールへぜひお越しくださいませ
これ見たらまた来月来たくなるやん
暑いけど風通しが気持ちの良いこのウェストサイド
とってもいい時間を過ごせました。。。
朝からずーと運転手してくれたダンナに感謝
夜は10年前に両親たちと行ったイタリアンレストランを再訪します!!
ポチポチっと~~~!!!
お願いしま〜す!!
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(毎回長くて申し訳ないっす)
ではワイン街道46を行きましょか
途中でLive Oaksを曲がってダートロードをひたすら
今風のゲートにたどり着いた
ゲートの指定通りに番頭を押したらゲート開いた
コロナだから?
それとも今ってこんなん?って
ちょっとテンション上がってきた〜
そこからはずーとプライベートロードをえっちらほっちら
(歩いてないって)
この景色に癒されん人おらんやろ
やっとたどり着いた今回最初のワイナリーはL'Aventure
これから始まる10年ぶりの至福の時にワクワク止まらん
あっちの建物が醸造してるとこかな
そして一旦ここで待つ
待ってると今日の我々のホスト(ニコル)が来て席に案内してくれるシステム
3時の予約が最後なので他には3席シニア世代で埋まってただけ
これからゆっくり我らの時間を満喫させてもらおか
2種類のテイスティングメニュー共にロゼが登場
左は4種類で、右が6種類(シグネチャーが2本追加)
じゃあ2種類を二人でシェアに決定
どうせ80%がた母ちゃんが飲むんで・・
最初に今日のお相手をしてくれるニコルが
このワイナリーのオーナー&歴史を教えてくれます
簡略すると(ググれば一発ですんで)
こちらのオーナーのステファン・アセオさんは
フランスはボルドーのサンテミリオン出身
よくある親の代から・・・ではなく
自分の代からボルドーで醸造を学び
一代にして15年間に2つのシャトーを経営するまでの成功者
それでも彼の理想とするワイン作りは
フランスの厳しいAOC法の元では叶わないと
シャトーを売っぱらって世界中を視察した中で
ここパソの西側に位置する土地がもっとも彼にとっては
フランスを思わせる正真正銘のテロワールだったそうです
もうええか?
あとはググってみてください・・・
今のコロナ禍のテイスティングは以前のどこでもいつでも訪ねて行けますよ
と違ってどこもアポイントメントオンリー
質の高いワインをテイスティングするなら
ただ飲むだけじゃあもったいない
(お金を落とすだけじゃあ・・とも言える)
こういったマンツーマンのサービスがとってもありがたいわと
ホッコリしました
母ちゃんのワインテイスティングノートもしっかり忘れず
ダンナ運転手のはずやのに・・・
いっちょ前に教えた通りやっとります
たま〜に顔出してはうちらの質問にバンバン答えてくれるニコルちゃん
(喋るたびにマスクがズレズレになって、しょっちゅうマスク上げてましたが)
1時間半を費やして喋り、ノートつけ〜ので6種類を飲み
なぜおフランス人でありシャトーのオーナーであるステファンさんが
それを捨ててフランスから飛び出した理由がわかった感あり
10年前にここを訪れた時に感じたんですが
ここにはナパやソノマにあるようなコンサバな雰囲気がなくって
たくさんの若い醸造家が熱気ムンムンで
それこそ自由にアナーキーなワインを作ってるなあ〜という印象やったんです
ブレンド術がとんでもなく優れているパソ
最初に出されたロゼも
なんとGSM(グレナッシュ、シラー、ムールヴェードル)+キャブのブレンドですよ〜
これが一発で気に入ったメオト、お買い上げ〜
しかもワインノートにはこう記述。。。
”酸味、エグ味が少ないシュッとしたロゼ”
後で見ても笑えるノート・・・お宝です
さすがに最後のEstate Cuvéeは
”パソの赤ブレンドの王道”と記述
華やかなのにものの10分でさらに華やかに
まあ、この日は外で28度くらいあったんで、、、それも影響あるかと
寝てるヤツ・・・勿体ないの証拠ここにあり
皆さまもラバンチュールへぜひお越しくださいませ
これ見たらまた来月来たくなるやん
暑いけど風通しが気持ちの良いこのウェストサイド
とってもいい時間を過ごせました。。。
朝からずーと運転手してくれたダンナに感謝
夜は10年前に両親たちと行ったイタリアンレストランを再訪します!!
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