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カテゴリ:男の手料理
今週の初め(三連休の最後の日) 久々の手作りのジャム~♪ を作った。 学生時代、秋の文化祭近くになるとこの限定ジャムを 作った(作らされた?)のを今でも覚えています。 勿論、趣味としてではなく部活の一環として。 部活・・・? いったいどんな学校に行ってた? 大人の事情によりドンボが席を置いていた高校には 専門クラブがあり 機械クラブ、畜産クラブ、 花卉クラブ、加工クラブ、作物クラブ等 他高校ではない妙なクラブがありました。 選択必須クラブなので選んだのは加工クラブ。 授業の一環として多種多様の缶詰を作ったり、 練り固形ジュースやジャム等を作り校内販売してました。 当時、取り分け話題になったのは・・・ 搾りたての牛乳から作った乳酸飲料「カルピス」です。 地方紙にも載り一躍有名にもなりましたが カルピス食品工業会社から登録商標違反のクレームが入り 商品名を「カルソ」に変更して販売を続けたのを覚えています。 そんな昔取った杵柄ではありませんが 今は我が家で食べるジャムは総てトンボが作っています。 ところで・・・ 冒頭のジャム、何から作ったかお解りかな? ヒント、関東圏では今が旬な果物です。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 答えは ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 先日のお彼岸参りの時に義母さんちから頂いてきて 冷蔵庫(野菜室)でラップに包み保存しておいた 無花果(いちじく)です。 春先の苺ジャムより作り方はとても簡単! 下拵え込みで30〜40分で出来上がりです。 上手に仕上げる こつ は~! 外側の皮をしっかり剥くことです! 今回、皮を剥いた正味重量は860gで グラニュー糖が430g、檸檬が一個です。 苺ジャムを作るなら檸檬半分で十分ですが 残した半分って意外と使われず仕舞いで捨ててしまいます。 なので自分は丸々一個使います。 無花果に場合は甘味があるので酸っぱくなりませんので。 見た目には苺ジャムと似てますが、 味は全然違うものです。 無花果が持つ独特の風味と甘さは 紅茶、トーストパンやヨーグルトとは相性がよくて 食べ始めるとやみつき~癖になりますよ。 あまり市販品では見かけないジャムですから 沢山お裾分けを頂いた時などにお試しください 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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