グルメストアフクシマのブログ

男鹿にある大正七年創業の
お肉とお惣菜のお店グルメストアフクシマ
(有)福島肉店スタッフのブログです。

22年前に描いた2020年の世界

2020-05-20 15:36:00 | 筆者の話

こんにちは、グルメストアフクシマの福島智哉です。

巷でまわっている様々なバトンの一つ、book cover challenge

バトンを化世沢食堂代表でミキ作りやミネラルの講演会などでご活躍のMAMANIの澄さんから頂きまして、実家の本棚にあるお気に入りを見つけようと整理していたところ、小学~中学の頃に描いた自作漫画がたくさん出てきました。その中に、数学の学習ノートも混じっていたので、何故数学のノートが!と思いつつ、懐かしく二次方程式やら因数分解の計算問題をみていましたら、漫画がノートの逆側に。

22年前、1998年(中学三年生)の時のもので、内容が2020年の事を描いていて、このタイミングでこういうのを見つけるか!と驚きました。

さらには、「2020年のオレがみるだろう」「それが意志だ」と、不可解な言葉でもって締めていて、これは内容もしっかり見てみるか!と読み進めると、我ながらさらに驚く点があったのでした。

フェイスブックの投稿でその旨を書いたところ、内容を見てみたいというお声も頂きましたので、かなーーーーり恥ずかしいのですが、せっかくなので、その内容をご紹介しようと思います。

そういう訳で、手前味噌でお粗末ではありますが、「book cover challenge」の前に

「book cover challenge~ZERO~」

漫画といっても最初だけで、途中から文章だけになったり、終わりも曖昧です。

幼稚で、本当にわけがわからないと思いますがどうぞご容赦ください。

 

ブックカバーといっても単なるノートですが、

表紙の時点でおふざけがやや入っております。数学のノートでMathと英語表記。





ここらへんは、いたって普通の練習問題

ページをめくるたびに不真面目な様子が増える。
鉛筆からアポロを浮かべ富士山へ。ふじやま と言ってるのは、当時色々聞いていた洋楽の中で、ロカビリーにはまっていた時期か、「フジヤマママ」の影響と思い出す
それにしても字も絵もお粗末ですみません(笑)


パンクやハードロックのフレーズもちらほら。clashは白い暴動!の勢いで授業に臨むと、やっぱり何か描きたくなるというか、表現したくなるんですなー。
そして、この時よりはもっと前ですが、シドのマイウェイのPVがすごくて、ぶっ飛んでいる危ない男、が一つの憧れの像になっていたかも、とこの頃の記憶を思い出す。



レディオガガはクイーンの曲で、ガリレオガリレイのガリガリ感からレディオガガ、、まさか、レディガガという名前で世界的な歌姫が出てくるとは。



 とにかくニルバーナが好きでした。が、かなり広いジャンルの音楽や映画に影響を受けていた時代。



◆で、例の漫画がこのノートの逆側から始まります。
 

ニールジョンソンさんよ、巻き戻す をわき戻すと言っている笑
わき戻すってなんだよ!


















ここからはFacebookと同じ内容です。


book cover challenge
バトンをMAMANIの澄さんから頂きまして、実家の本棚のお気に入りを見つけようと整理していたところ、小学~中学の頃に描いた自作漫画がたくさん出てきました。その中に、数学の学習ノートも混じっていたので、何故数学のノートが!と思いつつ、懐かしく二次方程式やら因数分解の計算問題をみていましたら、漫画がノートの逆側に。
22年前、1998年(中学三年生)の時のもので、内容が2020年の事を描いていて、このタイミングでこういうのを見つけるか!と驚きました。
さらには、「2020年のオレがみるだろう」「それが意志だ」と、不可解な言葉でもって締めていて、これは内容もしっかり見てみるか!と読み進めると、我ながらさらに驚く点があったのでした。

前回の投稿でその旨を書きまして、内容を見てみたいというお声も頂きましたので、かなーーーーり恥ずかしいのですが、せっかくなので、その内容をご紹介しようと思います。
そういう訳で、手前味噌でお粗末ではありますが、「book cover challenge」の前に
「book cover challenge~ZERO~」
※原版に関しては、読みやすさと順序を考えブログにアップする事にしました。

(結構長文なので、最後まで読んで下さる方にはヒマジンという称号が与えられます♪そう、ヒマジン all the people Living life in peace…魂が成熟した選ばれし人のみが最後まで読む事ができるようになっていて、そういう方々には宇宙からのメッセージもあります 斎藤ひとりさん風w)

この2020年の事を題材にした漫画のタイトルはAnother World
アナザーワールドとは、パラレルワールドの事であり
現在僕が最近特に意識している宇宙の原理原則(自分の持つ周波数、感情の振動数、波動等が現実を創る事や引き寄せの法則)や自分の中に存在する神(内在神)に関する事と一緒で我ながら驚いたのであります。これらの事は確信している上で、さらにこのノートが出てきた事でさらに深い確信に至りましたぞ!

このノートを書いた時期は、「この世界」の1998年6月19日金曜日の3時限目(11時くらいから給食までの数学の授業の時間)と翌日の20日の夜に描いたものという記録。
ただ、後になって考えるとこのノートが、本当に「この世界」のものであるかはわからなくなるのです(笑)ふはは。
時系列が複雑でややこしいのですが、「現在は2000年の6月で…」とノートにかいているところもありますが、実際は1998年の6月で、設定が2年後に書いている事になっていました。何故かは後述。The secretの利用で驚く(笑)
そして前述した通り「2020年の自分」が、このノートを再度手に取る事も設定されている、という表記が気になる。
偶然なのかシナリオ通りなのか理解不能でちょっとこわくなってしまったのでした。
「僕」がかいたはずの内容ではあるけど、数々の予見に驚き、「僕」は一体何者なのか自分が分からなくなり、このAnother Worldを読み進めるに至ったのでありました。
冒頭では「時間とは何か」、という問いからはじまり、「説明しようとすると分かっていない事に気づく」とあり、
確かに時間とは何かを説明しようとすると今の自分も簡単にはできないな、と思う。
バックトゥザフューチャー、マトリックス、ノストラダムスの話の影響か?と思ったけど、マトリックスの公開はこの翌年1999 911でした。
しかし、この後、仮想空間や量子論の話にもなったりするので、マトリックスのあの世界観や「現実だと思っている世界が夢かもしれない」という概念が、イメージとしてはぼんやりあったのか。。
この部分で記憶を追うと、叔父が脳に良いとされる周波数の音楽を研究していた会社で働いていて小学生の頃、α波の出やすい周波数のサントラをCDでもらい、この影響で世にある周波数や様々な振動に着目し、真面目に百科事典を開き分からないなりに相対性理論や量子論、量子力学に出会ったのでした。
そして、将来結婚する女性(寛子)が、大学では量子力学を専攻する事や、このノートを書いている時にも同じ教室で近くの席にいた事や昔から身近な存在だった事、なども仕組まれた偶然なのか…。
さて
冒頭に続いて「時間の矢」と「時空」の説明が始まります。
前述したThe secretの利用…
なんとなく思い出すのは、1998年6月19日の中3の自分は、この2年後の2020年の6月19日は行きたい高校で好きなように高校生活を楽しんでいるイメージでいたこと、その設定をした事でした。なんとなくバカらしい、と思ってやったような記憶もあるけど、現実になったら面白いよな、てこの時も考えていたのだと思います。
実際この2年後の6月19日は、その行きたい高校に入り、自分の高校生活におけるとても大切な日になっていたのでした。
1998年当時ラグビー部の友人達は顧問の古木先生のメンタルトレーニンクで肯定的な自己暗示、試合中のいいセルフイメージなんかを部活に取り入れていた事もあり、これらの影響を受けていた事も思い出しまいた。潜在意識へのアプローチということで、望む未来を完了形イメージで行うと叶いやすい、というマーフィーの法則応用編(みたいな本)、という一冊にも出会い読んでいたのでした。
引き寄せという言葉で認識はしていなかったけれど、これを実践しようとしていたのでした。
 ただ漫画の設定と実際の現実には違う点もありまして、「秋田高校の二年の福島智哉」と書かれているところがありますが、実際のところは中学卒業後はアメリカで過ごし、一年後に高校受験を再度受け高校生になっているため、2年生ではなく1年生なのでした。
ただ、ほんとこの6月19日はその行きたい高校生活での大切な日になるのでした。
ある意味「設定」通りだわ!と今振り返り驚く。

内容に戻りますと、…もうなんだ、これ、2,3ページから書かれている内容が意味不明で説明が難しい。

「2020年のこの世界 2020年と 誰が決めた?」とか
「時は過去から未来に流れるって誰が決めた?」
の問い(笑) 別に誰も決めてないし、数えるとこから数えているだけの西暦だし、別の暦もあるしな、時間は流れるものではないかもしれない(笑)というか、漫画でも描いているけど、未来から現在、現在から過去に流れる概念も当然あるね、ていう。

2000年の6月19日に2020年の6月19日に来た事が書かれている。
実際は1998年6月19日だけど。(ややこしい)
ここでこの辺を説明するのが難しいので、中身をどうぞ見てやってください、なんですが、
一番見ていて書いている人間がまだ理解はしているはずなので、
全体を見ての解釈した事を書こうと思いまする。

「この世界」の2000年の6月、地球の磁場の大きな変化?で生まれた急な重力が局地的に男鹿?にかかり、時空にゆがみがでた、という内容でもある?
全体を通すと最後の最後にそのような文章があり、「僕だけにかかり」、を最後に終わっている(笑)
次元に切れ目が生まれる、という説明もされている。「この世界」から次元の切れ目を通り離れる事になる、ともとれる。逆にこの切れ目から新たにこの世界に入ってきた存在もけっこういるという事か。
で、漫画の前半の内容では、3次元的に、宇宙に出て、そのような状態と同等な条件と観測されるブラックホールに入り込んだ先にある別世界の話が展開されるのですが、
パラレルワールドがブラックホールの先にあるというどっかにありそうな話。
時間は本当に過去に流れる事はないのか!と時間の矢の研究中に
「この世界」とそっくりの「世界B(仮)」の時の流れにズレがあった場合、過去に行ける
という事を発見したのです。(まぁもしも なのでやっぱふわふわファンタジーですが。)
そうして、時空の歪みの連続を利用して複数のパラレルワールドを行き来した僕は、どうやら既に「僕」ではなくなったようなのです。

2050年のある別世界から、2000年の自分に別世界の事を教えにきたとか、
2020年にきたとか、
2000年の福島智哉という17歳の脳を支配している様子とか、
まぁ好き放題はちゃめちゃ書かれている。
この世界に来た意識体が僕に入り込み2020年まで暮らし、今が伝えるタイミングだとでもいいたいのか、と感じてしまった。
ただ、なんとなく冒頭にもある通り、時間の矢の矛盾の指摘と
本当に時の流れという概念は過去から現在、現在から未来なのか、というのは今も考えるところがあり、
それが時空のゆがみを用いて「意識」「設定」次第という事を書いているけれど、
時空のゆがみなど不要で、どのような未来を築きたいかしっかり「決める」事で、
その世界の未来の自分から引っ張られる現在、が存在するという概念という事なんですな。

意識やイメージ、自分の中で生まれる反応次第(同じ事象に対して人によって捉え方も反応も様々)で向かう世界を変えられる法則を多くの人に公開するべきとし、ある権威ある研究者に4次元とそれ以上の次元の話を発表してもらうストーリーとして完結したかったのだとも思うんだけど、時空の行き来とそのアナザーワールドで迷子になるキャラ達とのつまらん交流が後半の漫画の主軸になりつつあったり。
その研究者とはニールジョンソンという名前で(テキトーにつけた名前だったと思うけど、
実在していてSFを題材にした映画監督で評価はボロクソ言われている(笑)
また、別の著名人として「複雑で単純な世界」という自然と量子にふれたり、複雑性の研究をしている人がいるが、その書籍は読みやすいけど残念ながら視野が狭く短格的に感じる部分もあった。
ただ、宇宙、自然、量子 というフレーズがここまで重なって、でてくるのもただの偶然なのか…。
自分の考えたテキトーなキャラと現存して活躍する方の共通項に驚く。

この漫画の中では時間の矢の研究を発表し、パラレルワールドの存在を示唆し、内容を共有していた僕は、実際には身体の移動無しに、意識は宇宙につながる感じで話は進む。
最も、当時の自分に対してその通りだ、と思ったのは、
2020年時、この先の世界は、自分で「設定」を明確に出来るのであれば、好きな設定通りの世界になる、というフレーズ。
何にフォーカスし、どういう在り方でいるか次第で、引き寄せる未来は変わる、このエネルギー法則も見えないけどとても大きくなっている。と実際今感じております。
空想とはいえ、一度これらのことを経験し、時代(複数の異世界の時間のズレ)を行き来した人物が、今のこの世界に戻り何らかの形で自分の意識体に融合し、メッセンジャーとして何かを伝えに来たと考えるとけっこう面白い。
登場キャラに「アキラ100%」っぽい人もいて、芸人の登場の予見?もしているではないか(笑)
後半には、4次元以上の概念と魂を関連づけている部分があり、身体がなくても、自分の中に神がいて、神になろうと思うとなれる、とか
なかなかぶっ飛んでいるけど、なんとなくそれわかるー、みたいなのもある。
というか、最近は結構「内在神」という言葉をきく機会も増えていて、当然の概念として自分をちゃんと大切にする人も多いように思う。

以前からOP-P-ai星の話を書いているのもここに通じていて、僕は複数回、身体を替えつつ成し遂げられていないミッションを
今世では必ず、と強い意志をもって福島智哉になっている事は確かである。という解釈の今。
次元の切れ目から行き来する存在、時空のゆがみ、時間の流れるスピードと重力、パラレルワールド、これらの事で、
丁度22年前に、「僕」だった人は別の世界にいて、この文章を書いている僕はある星から来たという説明がつく、かもしれない(笑)
さっぱりわけわからんのだけど実際このノートをみて、この記事を読むと概要はつかめると思います(笑)

で、一気に書いてきましたが、
結局この漫画は
2020年の自分に対して、
別世界にいる僕が生活しているその世界の事を教えに来た、というオチとして書かれているのでありました。
重複しつつ改めて重要なメッセージが何かといえば(ここからは今の自分なりの解釈)
多くの人がこの世界の分かれ目にいるって事。
安心して安心できる未来を信じて選んだらいい、その在り方がいいよ、て事なんだけど
今これを考える事が出来る人は今後もお付き合いあると思うけど、そうでない人らはおそらく今後ご縁もうすくなるのかなーと思います。
外部環境がどうあれ全て自分で築く自分軸をしっかり持った生き方、真実がどうあれ情報や社会情勢に左右されない軽やかで気持ちのいい在り方、の世界へ進むか、
それとも真実は何かとか、何が正しくて何が間違いかの情報を追い、危機に備え、自分の正義であらゆる事象をジャッジするような生き方の世界へ進むか(情報や権威やステータスに左右される他人軸で過去にとらわれた生き方)
ほんとどっちの扉を選ぶかで 「同じ人」も「違う人」なんだな。
これは、結局どういう未来をとるのか、てのが本当にわかりやすく今後形になるのだと思うしそういうメッセージなのです。
複数の世界があって今どの世界を選びますか!?て聞かれている感じなんですな。
時間は過去から現在、現在から未来という流れで物事の積み重ねに見えるように流れている側面ももちろんあるけれど、
同時に未来から現在、現在から過去という流れもあり、巻き戻される側面もある感覚を
なんとか伝えたくてこういう漫画になったのかとも思う。
未来を創る上で多くの人は1秒前に得た情報や過去のデータをベースにする。悪く言うとそれらにとらわれて、明るい想像・創造を手放している。
特に今みたいな状況だと目の前の不安や心配、今後の心配事に対する対策にフォーカスしがちで未来に怯え明るい未来を築きにくくなっている。自由に創っていいのに。
周りの様子次第の他人軸の人が多い事がまたある人にとっては動きにくい。
備えあれば憂いなしという視点での備えももちろん行動したらいいと思うけど、
明るい未来を諦めそうになったり疑ったりしなくて大丈夫!
どういう風な理想の未来を持つかどうか、これを想像した時点で、アナザーワールド、パラレルワールドは生まれるって事だ。で、

未来を決めると(宇宙へのオーダー、ビジョンの明確化、未来の設定)
それに必要な現象が次々に起こるけど、それが何かはわからないお楽しみが地球という星での素晴らしい部分だ。…なんつって。
お花畑だったかなー。結構マジなんだけどね。

それにしても、設定した通りになる、と書いていた15歳の自分に対して、その通りだと思うけどお前は一体誰なんだ!?
ときいてみたい。

最後になりますが、ここまで読んで下さった皆様ありがとうございます😊
最初に書きました通りヒマジンという称号を与えようぞ(笑)
それは平和の象徴。あなたは愛で光。未来から現在への時間の方向で僕と一緒に進む人はもう何もこわくない。かなり最高な設定でみんな幸せだからね。ふははははは。



 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。