思いつきの言葉たち。 | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せを求めると、不幸せとの比較が生まれる。

生きやすさを求めると、楽しくてしょうがなくなる。

【汲】 他人のすべてを理解することは

         できないかもしれないが、 
    理解しようとすることはできる。

         そうすれば、理由が見えてくる。 

【子】 子どもは大人を経験していない。

         大人は子どもを経験している。 
    多くの知識と経験もある。

         自分が子どものときやって欲しくなかったことを、 
    子どもにやっていないだろうか。 

【美】 その場所がなぜかいつも綺麗なのは、

         誰かが掃除しているから。 
    それに気づくと、汚さなくなる。 

【独】 誰も見ていないときに、

         その行動をできる人はカッコイイ。 
    見ていないと思っても、

        見ている人がいるものだ。 

【言】 そのひと言が、人の背中を押すことになる。  
    そのひと言で、肩の荷が下りる人がいる。 
    どうせ使うひと言なら、

    相手を落ち込ませる言葉より、

        元気になる言葉を使いたい。 

【頑】 「上から目線」とは、「自分が絶対正しい目線」だ。 

【新】 変わっていると思うのは、

         単に今まで見たことがなかっただけ。 
    異なるものだからといって、最初から否定しない。 

【親】  すべての親に与えられるのは、

    いくつかの試練と、

     子どもの為なら頑張れるという能力。  
    必ず乗り越えられるようになっている。 

【欲】 他人のやる気を出させることが得意な人と、

         やる気をなくさせることが得意な人がいる。 
    やる気は、他人が奪うものだ。 

【食】 「美味しい」と言う人以上に、

         「美味しかった」と言われる人は嬉しい。  
    「美味しかった」と言われると、

         美味しいものを食べた以上の、

         幸せを感じることができる。 

【導】 怒鳴ることなら、誰でもできる。 

         コツを教えるのは、誰でもできない。  
    良い指導者は、その人に合ったコツを教える。 

【探】 できない理由を探さず、

         できるようになる為の知恵を考えよう。 

【我】 他人に責められるよりも、

         自分で自分を責め続ける方が、さらに辛い。 

【試】 受けないテストは、100%不合格。 

【鏡】 周りの人の笑顔が増えたのは、

         きっと、あなたの笑顔が増えたから。 

【忘】 感動しているときは、

         悩んでいることが頭の中から消えている。 

【求】 見つからなくても、

         「探し続けているということ自体」が重要。  
    「これは違う」ということも、 
    失敗ではなく、ひとつの選択肢の消去になる。 

【崖】 ギリギリで助かったときに、

          心の底から感謝の気持ちが生まれてくる。 

【望】  手にしていないものは、

        手に入れられる可能性があるということだ。  
     あれだけ欲しかったものを、手に入れたとたん、

        存在を忘れていることだってあるだろう? 

【姿】 「これは大人のする行動かな」と

         いつも考えられる人が、本当の大人。 
    タバコを道に捨てることが大人だと思うなら、それでいい。 

【顧】 やってした後悔もあるし、やらなかった後悔もある。 
    でも、後悔したことを振り返る時間は持ちたくない。 

【始】 一歩踏み出すというより、足を上げる感覚。

         上げた足は、いずれ地面に着地する。 
    遅い早いの差はあれど、必ず踏み出した足跡となる。 

【勝】 辛い過去を思い出せるってことは、

        それを乗り越えた自分が今ここにいるってことだろ。 

【休】 人間どこかで頑張る時期があって、

        そのとき頑張れるかどうかと同じように、 
    頑張れない時期があって、

         そのときに頑張らない決断も大切。 

【傍】 やったことのないものは、難しく見えるものだ。  
    やろうとしないことは、批判したくなるものだ。  

【奇】 いくつもの偶然が味方してくれたとしても、

         人間が諦めたそこで終わる。 

【淋】 辛くなるほとんどの原因は、問題そのものよりも、 
    孤独を感じていることが大きいのかもしれない。 

【輝】 いつも自分を責めなくていい。

         周りの環境のせいのときのある。 
    人はいるべき場所にいてこそ、輝くのだから。 

【向】 誰を恨むわけでもなく、

         分を責めるわけではもなく、

         ただ改善のために努力するだけ。 

【転】 社会のせいにするのではなく、

         他人のせいにするのでもなく、

         自分を責めることもなく、 
    「不満」は違うものに変化させようじゃないか。 

【互】 誰もが強くないからこそ、

         助け合うことができるのでしょう。 
    欠点があるからこそ、

        それを補ってくれる誰かに出会えるのでしょう。 

【虐】 いじめはダサい。

       「いじめをい”しないこと”への圧倒的メリット」を、 
    大人が子どもに伝えなければならない。 

【視】 すべての小さな幸せを見過ごさない人が、

          最大の幸せ者かもしれない。 
    行きは雨が降っていて、帰りは止んでいた。

         それも、幸せ。 

【充】 辛いときは2通りある。

         何かが足りていないときと、

         本当はあるのに、気づいていないとき。 

【光】 希望は常に2つある。 

         自ら生み出すものと、人から与えられるもの。 

【層】 結果が出ていないのに、

         積み重ねているものは強い。 

【策】 僕たちは、起こる前のことに対して、

    予防することが苦手な生き物であると同時に、 
    どんな生き物よりも、

    起こる前のことに対して考えることができる生き物だ。 

【同】 あいまいなものは、人によって解釈が異なる。

         だから、問題が生まれやすい。 
    具体的な数字でさえ、

        1と読むか7と読むかで、大問題が起こる。