【詩】耐え忍べ、花開くまで。 | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せを求めると、不幸せとの比較が生まれる。

生きやすさを求めると、楽しくてしょうがなくなる。

そこに届くまでに いくつの関門を通っただろう

何か起こるたびに ひとつずつ成長していった

永遠の別れや裏切り悲しみ孤独

それら含めて 生きてきた証なのであって

 

いつかの涙は 向上するための必須条件

場に飲み込まれるな 場を飲み込んで次へ進め

忘れるなよ そのつらさ 刻み込め

今にみてろよって 頭の中 口だけの笑顔を共に

 

隣の人の存在が 虚しさを増幅させる

嫌になる自分と常に夢を叶えた自分が

頭の中で戦っている

だから諦めないでいられる

だから進んでいける

 

惑わされるな 外的情報に

操作されるな 操作していけ

 

羨ましさ通り越して
明日を羨ましくなるような連続を作っていこう

 

 

いつになるかわからないが

あなたの夢は叶う 叶うに決まっている

そう思っているから始めたんだろ

もうすでに半分は叶っている

夢に向かう途中も 

夢が叶っていることの一部なのだから

 

「もう我慢の限界だ」

何度思っただろう

思い返してみるとわかる

「ああ、すべてを乗り越えてきたんだな」と

もし時が止まるなら

その現実をずっと受け入れないければならない

時は過ぎ去り 過去となる

戻れない だからこそ 進んでいける 生きていける

 

 

毎日 同じ道を行ったり来たり

昨日と今日の区別なんてつかないや

焦りのない情熱に いつしか僕も飲まれそうだ

帰り道の夕日がきれいで

変な達成感がある

そのためだけの 毎日の同じ道

 

 

羨ましさ通り越して
明日を羨ましくなるような連続を作っていこう