温厚な人は、「ここまでば許す」という基準を持っている。
ご飯を食べたあと、最後に、すべての椅子を直してた家族連れの6歳くらいの子どもがいた。
そのテーブルは、すべてのカップとお皿が、テーブルの通路側に置かれていた。
前を向いていれば、“壁”にぶつからない。
好きな人からは、「こうしよう」と学べる。
苦手な人からは、「こうしないでおこう」と学べる。
「こういうときは、どうしたら大人かな」と考えると、
言動が変わってくる。
自分にとって、「快」と「不快」の基準を、知っておこう。
黙っているけど楽しい関係、
話していないけど繋がっている関係が、いい。
自分の夢に、遠慮は不要。