小麦アレルギーの生活

日々のことを書いていきたい
アレルギーからの回復を願って・・・

その後の私

2020-03-20 23:33:17 | 日記
まあまあ元気です・・・
いつもお久しぶりのブログになってます。



経口負荷試験をしてから、真面目に、パンを半分から、徐々に増やしていって、
今は食パンを1枚食べられるまでになり、
その他の食事もバランス良く食べるに徹しました。
わたしの中では奇跡に近い出来事。
もう、一生小麦食品を食べずに生活するのかな・・・・と思っていました。

1枚は食べられましたが、それ以上先に進めなくてつらいのです。
今は、不安的な障害もあるので、急に頭の中で、もやもやしていると、必ず調子が悪くなってしまう。
それは、また辛いアレルギーの発作を思い出させるのです。

くすりを飲んでやり過ごす。(できればクスリを飲みたくない)
何か違うことを考えて、もやもやを消す。
体を温める。
大丈夫と言う。
笑顔。
いろいろ、がんばって、発作が起きないよう頑張っています。
以前のようなガタガタ震える発作はなくなってきて、
不安感だけが辛いことになっています。

発作が起きないと次のステップに行こうかと、
例えばパンと同じ分量のパスタとか、うどんとかを食べる。
違うものでも大丈夫なんだと脳に思い込ませる。
それを繰り返して、量を増やしていって、一般のお料理1人前が食べられたらいいな。
戦いですね。

前よりましになったから、嬉しい。
アンパンを試しに食べてみた。中にクリームが入ったやつ。
食べることができて、歓喜。
何年振りだろうか。。。
泣いた。
そしたら、ドーナツとか、カフェの美味しそうなサンドイッチとか、ベーグルパンとかたべてもいいかな。。。
でも、難点は食べてしばらくはじっと動かないでいること。
だから、外食はまだ無理かな、、、

でも、そういう風にやっていったら、きっと外食もできる気がする。
今よりも、もっと、豊かな生活を送れそう。
楽しみだな。

このブログ書いてて、元気になってきた。
不安に打ちひしがれて何も出来ない自分がいやになってる。

そういえば、いまアクセサリー作ることにはまってます。異常な不安感から、どうしたら平常心でいられるか、
考えて、何かに夢中になって、脳をそちらへシフトしようと考えて、習い始めたんです。
いままで、手芸は好きでやってましたが、この病から何も手がつけられないでいました。
始めは、アクセサリー作ってても、脳が変になって発作が起きてました。
でも、必要にかられて締め切りなどもあるので、頑張って制作し、いつのまにか、
変な発作が減ってきました。なので、なにかに夢中になることは大事だなと思いました。

最近また、コロナ問題で、少し疲れ気味になっていますが、体力を落とさないようにして、
前向きに生きていこう。
毎日不安感が来てしまうけど、大丈夫と言い聞かせて、、明日へ

コロナウィルスの早期収束を願います。

長くなってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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