小麦アレルギーの生活

経口負荷試験行いました。

家に帰って来られないのでは・・と言う不安と共に

その日の朝はどんより曇り☂、、私の気分と同じ。

一番初めの受付の順番。

今日はパンを食べてもらいます。と言われ、持ってきたパンを、小さく切った1つ目を先生の前で食べました。

ドキドキです。死んでしまうのではないかという思いがあったから、ﾎﾝﾄｳﾆ怖かった。

でも、食べました。なつかしい、小麦パンの味。


待合室で持つように言われ、時間が来たら指示どうりの分量と時間を守って食べること。

具合が悪くなったらすぐ言うこと。と言う感じで、放置されました。

待合で食べるのは気が引けました。いろんな病気の人がいるわけですし、、、

でも、がんばって食べました。

発作もなく食べられました。


昼過ぎまで時間をやり過ごしました。


ジッと持つのも大変です。


昼過ぎ呼ばれました。どうですか？大丈夫そうですね。と
今後、少しずつ1週間に1度食べて、量を大丈夫になったら増やしていってください。
食べたら動かないで。
体調が悪くなったら、分量はそれ以上多くしないでということでした。


しばらく、唖然とした気分、、、ぼーっとなってました。

食パンは食べることができました。

なので、しょうゆとか、お酢とか、直接の小麦でなければ大丈夫とのこと。麺類食べられる日もくるのかな。

トレーニングしていかないと、急に食べたら頭が混乱するのだろうなと思いながら、
一概には喜べない感じでした。
でも、食パン食べれた喜びは大きかった。
あんなに不安な気持ちだったのですから、信じられません。。

その日は発作もなく、少し顔がこわばる程度でした。


1週間後に食パン少量食べました。一気に食べようとしたら、急に不安感が来て、
怖くなって、少し休んで、残りを食べた。

やはり、時間はかかりそうな感じ
頭の中の混乱がいつ来るかわからなくて、不安。
最近変な発作が起きなくて平穏な日々でしたが、
少し前に、変な感じが急にきて、パニックになりそうでした。
いつもの感じより軽かったけど、あの感じはやはり怖い。

油断大敵です。

とにかく、今生きてることに感謝。




無理しないで、食べていきます。


そしたら、食事したり、旅行したり、

お友達も増えるかな。それを楽しみに、いまは、耐えるしかないです。




最後までご覧いただきありがとうございます。