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地域回り / …大阪市の財源を奪おうとする維新

2020年12月02日 |  #カジノ #お粗末維新#茨木市議会議員
 今日は違う校区を回りました。選挙事務所の装いを整えつつあるビルの一階。すでに開いて何名の姿が見える事務所。12月ですからまさに選挙目前の雰囲気が出てきました。

 大友康亘府議時代からの知り合いで、その関係で仕事されていた方と当時の職場、人間関係などお話を聞かせていただきました。またある方は〇〇さんのところに行こうと連れて行ってもらいました。

 歩いていると顔なじみの方がいいところであったと話をしてくれました。ありがたいものです。今日は「お元気ですか」の次の号を作成にかかりました。













【今日の情報紹介】

「都構想」が否決されたのに、条例化で再び大阪市の財源を奪おうとする維新

再び大阪市の“財布”に手を突っ込もうとする維新

11月1日の都構想住民投票で否決された直後の会見では、吉村洋文知事(維新副代表)は三度目の住民投票は目指さないと明言

 11月1日の投開票で否決された大阪都構想(大阪市廃止と4特別区への移行)が、1週間もしないうちに形を変えて復活し始めた。

 維新副代表の吉村洋文知事は11月6日の会見で、広域行政一元化(二重行政解消)に関する条例案を来年2月議会に提案するという意向を表明。大阪市が府に成長戦略などの業務を一部委託すると同時に、財源も移すべきと訴えた。「仕事と財源は当然セットだ」とわざわざ強調したのはこのためだ。

 否決された住民投票直後の会見で、吉村知事は「三度目の住民投票は目指さない」と断言していたため、大阪府に比べて豊かな大阪市の財源は守られると思われていた。ところが、都構想否決の民意を骨抜きにして、再び大阪市の“財布”に手を突っ込む新たな“目玉政策”を維新は打ち出してきたのだ。

 これまでは「選挙結果がすべて」として、賛否が割れるカジノ誘致や二度目の都構想住民投票を強行してきた維新だが、今回は珍しく敗れた側の民意を尊重した。11月6日の会見で吉村知事は「府市の二重行政解消に対して大阪市民の約半数が賛成」「賛成派の意見を尊重することも重要」と強調、「都構想の対案となる広域行政一本化の条例案を2月議会に提案したい」と訴えたのだ。

・・・・続く・・・・・

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