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カテゴリ:大町アルプスマラソン
最高難易度の大町アルプスマラソン
今度の日曜日、21日は
28日開催の横浜マラソン、そして、来月の神戸マラソンの前に
さて、日本一標高が高い公認コースを走る大町マラソン この大会、アップダウンの激しい、難しいコースで定評があります。 この大会のコースはフルマラソン、ハーフマラソン共に 公認ですから、一昨年から月刊ランナーズで企画・設立された、 『全国ハーフマラソンランキング』の対象大会です。
これに関する親父の関連投稿記事はこれです クリック
ほとんど平らなところがないようなコースです。
その提案とは、ゴルフで言う、各ホールの難易度を表わす数値 つまり、コース・レート
以前に『わたしのマラソンブログ』では、 “日本ハーフマラソン・ランキング”の順位算出に この数値の導入を提案したことがあります
おぼえていらっしゃいますか? 親父の独断で認定すると 諏訪湖マラソンや手賀沼エコマラソンのような アップダウンがほとんどないフラットなコース これを コース・レイティング 1 とした場合、 大町マラソンのそれは 0.95 コース難易度としては最高レベルだと思います。 コース・レイティング:0.95
自分の出した記録に0.95を掛けたタイムが、 すなわち、フラットなコースに換算した記録 いわゆる、『みなしタイム』
一例をあげて解説します 例えば、大町マラソンで ハーフを1時間30分で走ったとします。 大町マラソンのハーフコースのコース・レイティングは0.95ですから 走ったタイムにコース・レイティングを掛けます。 90分(1時間30分)×0.95=85.5分 すると、85.5分 になります。
つまり、フラットなコースへ換算したみなしタイムは 1時間25分30秒 このみなしタイムで順位を決定するという提案です。 いかがでしょうか?
親父が以前から提案しているこの『みなしタイム』
このシステム導入で一番問題になるのは各大会の 完全に公平な数値を算出できる方法があります
それは、各公認大会の全出走者の記録を算術平均して大会毎に並べ分布をみます。 正規分布の中心値の記録を コースレイティング:1と設定します。 そして、中心値上下のタイムが中心のタイムとイコールになるように 係数を自動的に算出すれば 完全に公平な数値を決定できます そして、前年度の記録を参考にして 毎年コース・レイティングは更新されるようにします。
基本的にはそんな大きな差異は生じず、数年でほぼ固定化されるでしょう。
同様の内容を提案した過去の記事です。 興味のあるお方は是非覗いてみてください クリック いかがですか?
コース・レイティングによるみなしタイムの導入
だめですかね~? (オレはイヤだね! 大体、そんなの面倒だし、必要ない!) その他に、天候補正とか気温補正とかの案もあるんですけど・・・ あと、ゲストランナーの格や応援者数に影響されるアドレナリン係数補正とかも・・・
やっぱ、ダメですかね~ おめでたし~ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 よろしかったら、みなさんの激励のワンクリック よろしくお願いしますね~ クリック
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Last updated
October 17, 2018 09:30:08 PM
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