LEDAIGも熟成年数が延びてきたボトルがちらほらとリリースされてきましたね
疑似アイラと揶揄されますけど、自分としてはアイラ系寄りなアイランズ系?そんな味わいに惚れます。これもそんなボトルじゃないでしょうか?


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(おお!阿波踊り!でも男性風だな?男性は笠を被らない筈なんだが?)

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THREE RIVERS "THE DANCE" LEDAIG 1997-2019 22y  51.8% 700ml
Cask Tpe:HOGSHEAD 
Cask NO.#339012
Bottle No.25/275
 aroma: 
先ず鼻孔に侵入してくるのは ピートスモーク 焼き海苔 絵具顔料
ピーティ&テロワールの島系由来はキツさは無く穏やかな香立ち
遅れてやってくるのが シトラス ラムネソーダ ベルガモット
綺麗な柑橘系が既存と混じり合い お互いの良さを消さない調和性
 taste: 
全て良いところどり 巧妙に角が削られた仕上げ
ゴールデンシロップ レモンハーブキャンディー ライムコーディアル
これらの液体に角砂糖を一角落とし入れると じわじわと塩気が増す
隠されていた燻煙も中盤で解放され 塩気と協調して全体が燻されるが
その他要素を損なわせない燻し加減で共存体制
 finish: 
柑橘系を邪魔せず消さず混じり入る スモーキー ブリニー スパイシー
 comment: 
アイラ南岸御三家の一段格下げ品?
御三家では厳しいけどLEDAIGぐらいのボリュームで飲みたい自分です!
 from: 
WHISKY PEAT SMOKE SMOKE HEAD

近年リリースには滅多に無いですが...とにかくラベルが自分好みですね
モノクロ版画風、尚且つ日本伝統舞踊、これはボトル買いしたいくなるシブいデザインです

ラベルもシブけりゃ中身も...いぶし銀です
熟成期間も22yに延びた事により、味わいも幾分か落ち着きながらも厚みは増幅していますね!
自分としてはこの位の煙量のほうが、他が消え難いのでありがたい!シャープな味わいも在りますけど、場合によっては鋭過ぎて疲れますけど、この位の切味であれば心地良く大歓迎!

何だかアイラ系の印象ですかね?それもヨード系が少なく煙たさも控えめ、南海岸に構える御三家蒸溜所(☜ポートエレンを除く現行)の系統でしょうか?いやCAOL ILAとかJURAに近いかも?

有名蒸溜所のセカンドラインみたいな存在ですけど、馬鹿みたいに高騰化する有名所よりは、LEDAIGを飲めば今後は気が済みそうだぜ



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スモークしたじゃがりこ...そんなじゃがりこ...あんのか
製造したかどーか知らんが 無いのであれば造ればいい 
ここは燻製屋だから てきとーに 燻製すれば美味そうなじゃがりこ買って渡すかい