牛久大仏が巨大すぎる！ギネスも認定した世界一大きいブロンズ製仏像

あなたは大仏がすきですか？

こんばんは。大仏大好きmasayan(@masayan382)です。

当ブログでは寺社巡りがメインで展開しております。その中でお寺巡りシリーズに重要な存在となるのが大仏さまです。

準じて当ブログでは「大仏さまシリーズ」がありまして、各地にある大仏様を取り上げることもあります。

そんな中、「この大仏さまを紹介せずに大仏さまめぐりは始まらないだろう」ということです。

満を持して【牛久大仏（うしくだいぶつ）】をご紹介します。

どうですか？なかなか大きいでしょう？

個人的にはエヴァンゲリオンより大きいの？っていうところが衝撃でした。

坐像じゃないんでね、奈良の大仏さまより大きいのは納得ですが…、奈良の大仏さまの約8倍の大きさ…。

気になったので見てきました。

では、さっそく参りましょう

牛久大仏（うしくだいぶつ）とは!?

牛久大仏（うしくだいぶつ、正式名称：牛久阿弥陀大佛）は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ（青銅）製大仏立像で、全高120m（像高100m、台座20m）あり、立像の高さは世界で4番目。 ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。

引用元：Wikipedia「牛久大仏」

↑ということです。ブロンズ立像としては世界最大！大仏ファンなら是非checkです。

いざ、牛久大仏へ

既に入り口から見えます。

↑ギネスブックにも登録済みです。

高さ120m。それはエヴァ初号機よりも、超大型巨人よりも大きいのです。

發遣門 （ はっけんもん ）

↑發遣門を通り抜けて振り返るとその楼上には釈迦三尊の姿を拝むことができます。

大香炉（だいこうろ）

↑日本一の大香炉です。

牛久大仏

わかっていたことですが、高さ120ｍはすんごく大きい！

masayan

うちのブログで巡った大仏様サイズ表。
この表に牛久大仏は入れられません。

足元から見上げていたら首を痛めるレベルです！！

牛久大仏の背部に入り口があります。当然、行くしかないですね。

 
では、あの巨大な牛久大仏の胎内へと進みます。

大仏胎内

美しい展示物が待ち受けていました！

大仏様の胎内とは思えないオサレな世界。

エレベーターで地上85ｍの展望台へ。

大仏さまの胸元から外界を眺めます。

先程入ってきた發遣門が遠い…。というか、高い…。

掲示物は数多くあるのですが印象的だったのはこの製造過程の写真とか。

浄土真宗東本願寺派って何と思ってwikiってみたけどさっぱりわからんのでそこは触れずにいきます。

永代供養用の金色の阿弥陀如来です。

↑美しいです。

↑壮大な光景です。

写経もできます。

鎌倉大仏のときの胎内拝観とはまた違う別世界を体験できました。

実はすんごく楽しめる小動物公園

牛久大仏を見て、胎内拝観をして終わりにはなりません。

是非、こちらも合わせてチェックしてほしいのです。

参りましょう。「りすとうさぎの小動物公園」です。

masayan

ここを楽しまないで帰るなんて本当にもったいないですよ。

masayan

う、う、うさぎさん可愛い

うさぎ大好きのmasayan(@masayan382)はもうトキメキまくりでした。

水を飲んでるだけで可愛いです。

さらに群れをなすモルモットたち。

もちろんリスさんたちもたくさんいます。

羊さんも可愛い。

masayan

ふてこいイノシシさんも可愛いのです。

まさか大仏さんを見に来て動物たちと戯れることまでできるとは！

なかなか見どころ満載です。

おわりに

牛久大仏の見どころは非常に多いです。

私が訪れたのは冬だったので、見れませんでしたが、春や秋であればさらに庭園の花が咲き乱れとても美しい光景が見れるそうです。

それはまさに「花の浄土庭園」と言われるほどだそうです。

行ってみると時間が経つのを忘れられるくらい楽しい時間を過ごせる「牛久大仏」。

是非、興味が湧いたのなら迷わず行ってみてください！

牛久大仏