一日三食食べないと、血糖値が上がりやすくなるそうです。
いまでさえ、血糖値スパイクによる被害が大きのに、これ以上食後に血糖値が駆け上がったら、悲惨on悲惨で、とんでもないことになります。
でも、本当は、あんまり食事をしたくありません。
一日に一度はお腹が空きます。
その時には、何か食べたいと思うけど、あとの二回は、食べないといけないから食べている感じです。
たぶん、食べなくていいなら、一日に一食か二食にします。
元々一日に三食食べるという習慣がなかったので、現在が『変』という見方もできます。
中学生くらいまでは、母親に無理やり一日三食食べさせられてたけど、高校生になったら、二食のことが多かったです。
ま、間食はしてましたけど。
とにかく、朝は食べなかったです。
いま、特に困っているのは、
『食べると異常に疲れる』
ということです。
これがなければ、一日三食食べてもいいんだけど、
食べると疲れるし、
食後の血糖値スパイクで、くらくらするくらい眠くなるし、
という現実に直面し、食べるが嫌というより、正確には、食べた結果が嫌で、あんまり食べたくないという状況を招いています。
インスリン注射がなくなって、血糖値を抑えるタガが一つ減り、血糖が調子に乗って暴れているっていう感じなんでしょうか?
とにかく、なんとなくお腹が満たされると、くたくたになります。
食べたから眠くなるというのは、実は、食べて疲れたから眠くなるということなんじゃないかと思います。
『消化にいちばんエネルギーを使う』
という話もありますから、消化にエネルギーを持って行かれて、衰弱しているんじゃないかとさえ思います。
食べて元気を取り戻すはずが、食べると元気がなくなるというんだから、なんだか笑い話みたいです。
『食べると疲れる』
だったら、食べない方がいいや。
そんな考えも台頭してきます。
でも、一日三食食べるようにしたから、ゴリッと痩せたし、血糖値も下がってきました。
こういうメリットも実際にはあるので、量を減らしてでも、一日三食食べた方がいいであろうということは、体感では分かっています。
なので、「食べますけどね!」という感じで、いまのところ食べています。
『食べたら疲れる』
ちょっと、腹立たしい現象です。
ヤなことは、減少して欲しいんですけどね。
舗道の銀杏が、ようやく色づき始めました。