キャッチフレーズを1本。

キャッチフレーズを1本。

●コピーライターの日常と小さな創り話の入れ物です。●旧 『ごとごとひとりごと』

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寝て起きると元気になります。
 
睡眠が疲れを癒した。
 
それが通常の在り方だと思います。
 
でも、最近気づいたのは、僕の場合、睡眠によって疲れが癒されて元気になったのではなく、
 
お腹が減ったから元気になった
 
ということです。
 
それが証拠に、朝食を食べると疲れが出ます。
 
寝起きなのに、眠くなることさえあります。
 
昼食後や夕食後に比べ、朝食後の眠気は軽い方ですが、それでも寝てしまうこともあります。
 
食事が元気の素ではなく、食事が疲れの素になっているという、なんとも不思議な体になってしまいました。
 
眠っている間は食べないから、元気が回復する。
 
漫画のような生態です。
 
笑えないけど、ギャグかと思います。
 
体が、『おそ松くん』です。 \(( ノД`))/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一日三食食べないと、血糖値が上がりやすくなるそうです。
 
いまでさえ、血糖値スパイクによる被害が大きのに、これ以上食後に血糖値が駆け上がったら、悲惨on悲惨で、とんでもないことになります。
 
でも、本当は、あんまり食事をしたくありません。
 
一日に一度はお腹が空きます。
 
その時には、何か食べたいと思うけど、あとの二回は、食べないといけないから食べている感じです。
 
たぶん、食べなくていいなら、一日に一食か二食にします。
 
元々一日に三食食べるという習慣がなかったので、現在が『変』という見方もできます。
 
中学生くらいまでは、母親に無理やり一日三食食べさせられてたけど、高校生になったら、二食のことが多かったです。
 
ま、間食はしてましたけど。
 
とにかく、朝は食べなかったです。
 
 
いま、特に困っているのは、
 
『食べると異常に疲れる』
 
ということです。
 
これがなければ、一日三食食べてもいいんだけど、
 
食べると疲れるし、
 
食後の血糖値スパイクで、くらくらするくらい眠くなるし、
 
という現実に直面し、食べるが嫌というより、正確には、食べた結果が嫌で、あんまり食べたくないという状況を招いています。
 
インスリン注射がなくなって、血糖値を抑えるタガが一つ減り、血糖が調子に乗って暴れているっていう感じなんでしょうか?
 
とにかく、なんとなくお腹が満たされると、くたくたになります。
 
食べたから眠くなるというのは、実は、食べて疲れたから眠くなるということなんじゃないかと思います。
 
『消化にいちばんエネルギーを使う』
 
という話もありますから、消化にエネルギーを持って行かれて、衰弱しているんじゃないかとさえ思います。
 
食べて元気を取り戻すはずが、食べると元気がなくなるというんだから、なんだか笑い話みたいです。
 
『食べると疲れる』
 
だったら、食べない方がいいや。
 
そんな考えも台頭してきます。
 
でも、一日三食食べるようにしたから、ゴリッと痩せたし、血糖値も下がってきました。
 
こういうメリットも実際にはあるので、量を減らしてでも、一日三食食べた方がいいであろうということは、体感では分かっています。
 
なので、「食べますけどね!」という感じで、いまのところ食べています。
 
『食べたら疲れる』
 
ちょっと、腹立たしい現象です。
 
ヤなことは、減少して欲しいんですけどね。
 
 
舗道の銀杏が、ようやく色づき始めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝、体重を測ったら、けっこう落ちていました。
 
57.7㎏。
 
 

 
 
いまのところ、9月の入院中の57.4㎏が最軽量値なので、その値に肉薄している感じです。
 
先週木曜日の糖尿病の診察で、ドクターに、僕の場合は、
 
「もっと肉と魚を食べた方がいい」
 
と、言われました。
 
ドクターも栄養士さんも、「食べろ」と言います。
 
糖尿病の患者に、そんなに食べろ食べろと言うもんなんだろうか?と思ったりしますが、ま、ドクターと栄養士さんがそう言うんだから、何か足りないんでしょうね。
 
ただ、自分で、
 
「食べると疲れる!」
 
ということが、けっこうハッキリしてきているので、あんまり食べたくありません。
 
なるべく量を減らしたいくらい。
 
現状でも少ないといわれているけど、もっと減らしたいくらいです。
 
なにしろ、食べると疲れるので。
 
お腹が減り気味の時は、普通に元気です。
 
長持ちはしませんけど。
 
それに、その状態を続けると、低血糖になるので、「食べない」を続けることは不可能です。
 
物を食べないようにして食と闘うということは、経験もしたし、イメージするのもカンタンです。
 
でも、物を食べることと闘うということは、イメージの外にあったことなので、なんだか変な感じです。
 
食べたいを抑えて食べないことよりも、食べたくないのに食べるというのは、ひょっとしたら、より重症な食の障害なのかも知れません。
 
別に、拒食症ではないんですけど、食べると体に不具合が起こるので、食べるのが嫌なだけです。
 
しかし、一日に三食は食べていますよ。
 
「食事療法が効き過ぎている」
 
ドクターは、そうもおっしゃっていました。
 
9月の検査入院でいろんな検査をしたけど、特に悪いことは見つからず、そして、極度に疲れる原因も分かりませんでした。
 
相変わらず疲れがひどいし、血糖値スパイクの猛攻にもさらされています。
 
なので、12月に詳しい血液検査をすることになりました。
 
すぐに結果が出る検査ではないそうで、12月27日の次回の診察の2週間前の12月13日に検査だけを受けに行くことになっています。
 
内容は、よく分かりませんが、ホルモンの検査をするとか聞きました。
 
ホルモンとかレバーを食べて元気になるならいいんだけど、全く効き目がないので、元気の糸口が欲しいところです。
 
新しい飲み薬ミグリトールが胃腸に変化をもたらしていますが、それが元気につながるかは「?」です。
 
一応、その効果を狙っての投薬のようです。
 
 
食事療法の効果を得ることには成功して、健康的にはなってきているけど、元気にはならないというめんど臭い状況が続いています。
 
ミグリトールが効くか、次の精密な血液検査で極度の疲れの原因が分かるといいんですけどね。
 
今年も残すところあと40日ほど。
 
年内に理由くらいハッキリしてくれると、ありがたいです。
 
 
体重の落ち着きどころは、いったい何㎏なんだろう?