こんにちは!

 

今日はハルさんの就学問題について

少しお話しようと思います☺

 

 

 

このブログを読んでくださってる方は、

多分ハルさん妊娠中の読者さんが

多いのではないかなぁ?

 

 

その頃は皆さんも妊娠中で

ハルさんと同い年のお子さんがいる方が

多いかと思います・・・

 

 

もう、年長さんなんですね。

 

月日が流れるのは早いなぁ・・・

 

 

 

 

もうブログを辞めてしまった方もいたり

お引越しされた方がいたり

マイホームを建てた方、

弟妹を出産された方もいたり。

 

 

私なんか、離婚してますからwww

 

 

笑えないわほんと(笑)

 

 

 

 

 

 

というわけで、(どういうわけ?)

 

もう「就学相談」の時期なわけです。

 

 

 

 

定型のお子さんをお持ちの方は

就学相談?何それ美味しいの?

ってレベルかもしれませんし、

 

特に必要ない人も多いので

興味ない方はバックして頂いてOK!

 

 

 

 

ハルさんに就学相談が必要なのは、

地域小学校の通常級or特別支援学級

もしくは 府立の支援学校

どこに入学させるのかを決めるためです。

 

 

また、入学後の支援についても

私はまだ知らないことがたくさんあるので

教育委員会の方と相談しながら決めます。

 

 

 

 

 

 

 

で、基本的には進路に関しては

親の要望が通るらしい・・・という話は聞いていて。

 

 

通常級に絶対に入れたい!という

希望が保護者にあれば

 

もしも支援級が良いだろうなとされた子でも

通常級に入れる場合があるのだとか。

 

逆は難しいかもしれないけど・・・

(通常級が適なのに支援級希望とか)

定員もあるので、その辺は学校によるところも

大いにあると思われます。

 

 

 

 

基本的に、保護者側から言い出さなければ

通常級に在籍することになる子どもたち。

(就学前健診であまりに荒れてると違うかもだけど)

 

 

私が支援を希望するのは、

ハルさんの学びが保証される環境に

ハルさんを送り出したいと思っているからです。

 

 

 

 

今までも、いろんな方に相談してきました。

 

幼稚園の先生、療育の先生

地域で支援級を担当していた先生、

もう大きなお子さんがいる先輩ママ。

 

 

「最終的に決めるのはお母さんだから」

と何度か言われたんですが

 

これがまた、大きな重荷になりますよね。

 

 

 

うちみたいに離婚してなくても

旦那さんが相談に乗ってくれない

同じ目線で話ができない

 

という発達キッズのママは多いと思います。

 

 

 

 

むしろ、うちは今の方が

結婚していた時よりも楽。

 

 

彼は障害児への理解は人並みだと思いますが

我が子フィルターがかかっていない分、

客観的な視点で、感情的にならずに話ができます。

 

 

わからないことはわからないと言ってくれて

わからないまま適当に話をすすめたりしないし。

 

 

 

話がそれましたが、

お母さん1人で進路という責任を背負っている人も

たくさんいるんじゃないかと思う。

 

 

どこの幼稚園にする?とか

そういうレベルの話ではないのでね。

 

そういうレベルの話になってほしい

という気持ちもあるけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで私は、

地域小の特別支援学級か支援学校かで

悩んでいました。

 

 

何で悩むのかというと

大阪府はインクルーシブ教育に力を入れていて

 

なるべく通常級の同じ教室で、

という授業方針なんです。

 

 

特にうちの市は、先輩ママに話を聞くと

1年生のうちはほぼ通常級で過ごし

国語算数の2教科のみ

支援級の先生が教室に来てくれる

 

という授業スタイルのようです。

 

 

 

これ、良いように見えますよね。

なるべく通常級に近い形で授業してもらえるって

プラスに考える親が多いのかなと思います。

 

 

我が家はこれが

支援学校にした方がいいかも・・・と

ネックになる部分です。

 

 

 

 

ハルさんの苦手は

「集団に属すること」

 

 

家ではできるダンスなんかも

幼稚園ではお友達がやっていることが

高度に見えるのか・・・

挑戦するまでにたくさんの時間がかかります。

 

少人数でしっかり関わってくれる場所なら

できるということも多いんです。

 

 

 

ちなみに学習に関しては

とても興味を持っている時期なので

 

課題の提供方法さえ間違わなければ

問題なく取り組んでくれると思います。

 

 

ただその提供方法が

皆と一緒ではないかもしれない。

 

皆と違ったときに

同じ教室にいる中では難しいかもしれない。

 

 

 

視覚優位なうえに、不注意爆発の彼にとって

30人超の人数が集まる教室で

集中して勉強するのは難しいのでは?

と思っています。

 

 

 

 

 

療育の先生に聞いても

支援級か支援学校か微妙なところ

という返答をもらいました。

 

 

後は私の選択になります。

 

 

 

 

支援級での生活の中でも

私が求める支援方法を勝ち取って行けば

それでいい話なんですが・・・

 

私が学校ともめるのがしんどい

というのもあるんですよね・・・

 

 

だけど、将来の進路にも関わってくるので

悩んでおりました・・・・

 

将来普通の高校や大学で学べるようになっても

支援学校を選択したことでその進路を選べないかも

とかね・・・

 

 

まあ、普通に就職するにしても

「支援学校中等部卒」だとその先どんな

高校大学出ていても

偏見の目で見られるかも?とか

 

クローズで働くことはできなくなるし

それを私の選択で決めてしまうのはどうなんだろう

とか・・・・・

 

 

 

で、気付いたんですよね。

 

全部じゃないにしろ、

支援学校選択の理由の大部分が

「私がしんどい思いしたくないから」

だということに。

 

 

なので、可能な限り

地域小支援級で求める支援を

勝ち取っていく方向に決めました。

 

 

 

 

無理だったら、もう田舎に引っ越す!

 

というか、地方都市に引っ越しの計画を

密かに立てておりまして。

 

入学のタイミングで?とも思ったけど

引っ越しシーズンだしコロナだし。

いつになるかはまだわかりません。

 

賃貸の契約更新の時期にしようかな~

 

 

 

 

とりあえず大阪での就学相談を

申し込んだので月曜日行ってきます!

 

 

 

また続きも書きます!