私は、高校のころからランニング、トレーニング、ゴルフなどいたる場面でのシューズはアシックスと決めている。理由はもちろんある。私はアシックスの横2本、縦2本がシューズ全体を強化している、本当に機能的で好きだということ。あと、ヒールカップのとてもしっかりしているのでシューズを履いた時、抜群の安定感がある。たまに、ヒールを踏んでいるアンポンタンを見かけるが、どんなもんかね??
さて、今回「エアズームペガサス37」を購入したのは、最近の厚底シューズの先頭を走り続けているのが、「ナイキ」であるし、MGCや駅伝大会などでいやというほどナイキのピンク色のシューズを見ると、ナイキのシューズに乗り換えるということはしないまでも、どのような履き心地なのか?というのはどうしても一度は試したくなる。気になる。そこで、今年に入ってから、ナイキの「ズームフライ3」を買ってみた。理由はただ一つ。
ミッドソールのカーボンファイバープレートがどんなもんか体験したかったから。
うーん。。。わからん。ただ、踵から着地した感じはアシックスのシューズと比べると明らかにクッション性があるのだけはわかった。そのクッション性の良さがカーボンファイバーのせいかもしれない。
そこで、「ズームXヴェイパーフライネクスト%」を買ってみようかなーと思ったが、2月のMGCファイナルチャレンジで大迫選手が「エアズームアルファフライネクスト%」でマラソン日本最高記録を打ち立てたので、どんなもんか履いてみたいと思った。とはいえ、5月になっても発売されず、アシックスの「meta racer」もコロナの関係で販売延期となったためなんかいいシューズはないものかと物色していたら、形は違えど、「Air Zoomユニット」が前足部に入っている「エアズームペガサス37」が4月28日に発売されたのではどんなもんだろうか?どんなに反発するんだろうか??とても興味を惹かれて買ってみた。。
反発?わからん。クッション?わからん
㌔5分程度でしか走ってないので反発をしないのかもしれない。もっと速いペースで走ると反発し始めるのかもしれない。LSDやジョギングではあまり効果はないように思える。ズームフライ3よりはヒールカップがしっかりしていて履きやすいが、甲の幅広い私にとっては少々窮屈な感じ。履きならしていけば少しづつ慣れていくだろう。。
ただし、絶対に動かせない事実はある。重さ。私のサイズはナイキ、アシックスとも「26.5㎝」
エボライドは240g
ペガサス37は261gだった