駅構内から見切れないと、少なくとも15人以上並んでるのかな、と思ってます。
食券を先に買って並びました。
思ったより早く進みました。
今回行こうと思ったのは、前回、SS(汁捨て)を頂いたので、デフォのラーメンを食べたいと思ったことと、100円玉がたくさんあったからです。
こちらは店主さんがワンオペで頑張っておられるで、ちょっとした後方支援です。
この日は11時〜13時までの限定営業でした。
席に着くと、入れ違い位で店主さんが外に出て、最後尾の人に終わりと、後から来た人に「終わりと伝えて下さい」と言ったと思います。
店主さんは、城東エリアの二郎出身の方のワンオペ。
助手さんの時代は優れた才能を発揮していて、厳しいと有名だった城東エリアでの修行をされてました。
少し経って店主さんが戻り、調理を再開。
着席から10分で着席順に優しく声がかかり
店主さん「お隣の方、ニンニクは入れますか?」
自分「野菜少なめニンニクラー油で!」
小ブタ(900円)1010カレー(100円)
早速頂きます
豚は以前よりは薄めの切り口ですが、しっとりとした舌触り。
ホロホロな茹で加減と、味の染み込みが良い二郎らしい豚。
ラー油はこちらにかけられており、ラー油の味は辛味の少ないものですが、こちらのラーメンと良く調和して、今やマストアイテムです。
野菜はシャキよりな茹で加減。
麺肌はツルツルしていて食べやすく、水分を吸って箸に重力感があります。
二郎で1・2を争う柔らかい茹で加減は、千住大橋駅前店のアイデンティティと呼べるもの。
こちらのカレーは量も多く、溶かしてみるとスープがドロ系に変化。
トロミも出て、カレーラーメンっぽくなりました。
スパイシーさは、そこまでありませんが、二郎のスープ自体、カレーのレシピに近い材料なので、相性が良いと思います。
その後は混ぜるとFZの味を感じながら、少し塩辛さが出ます。
以前の塩っぱーなスープを感じながらフィニッシュ!
味変アイテムとして、1010カレーは好みに合致した味❗️
美味かった〜
ごちそうさまでした!!!!
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