2017年2月28日のメモを見ながら書いています。
スクールカウンセラーからの連絡を受けて、医師と面談。
即日予約を取って、意気消沈している長男を連れてタクシーで向かいました。
(思えばこの頃から、自分の仕事はめちゃくちゃでしたね)
まずは私が一人で診察室に入り、これまでの経緯を説明。
この時、以前医師から、悪口を言われているような気がすると言っていたが、
思い込みなどではなく事実だと思いますよと言われたのを思い出し、
またなんとも言えないむなしい気持ちになりました。
心のどこかに、息子がいじめられているなんて、という、
信じたくない気持ちがあったのかもしれません。
反省するほかありませんでした。
医師はスクールカウンセラーの意見に概ね同意で、協力してもらえることに。
それと、転校させたい私に対して、公立から公立の転校は
あまり期待できないよ、と釘をさしてくださいましたたしかに
続いて本人が診察室に入り、医師から私が話した内容の確認と、
本人のヒアリングが行われ、今、いかに神経が疲れ切った状態にあるのか、
学校でこれからもがんばっていくために、今は休むことが重要であること、
学校のことは忘れて、ゆっくりと神経を休める必要があること、
ゲームなど、好きなことをしていいし、罪悪感を一切感じる必要はない。
これは医療行為であり、心身の安全のために必要なことである、とお話いただく。
担任から言われても、カウンセラーから言われても、もちろん私が言おうとも、
どんなに休めと言われても首を縦に振らなかった長男ですが、
さすがに医師に言われては…と思ってくれたのか、迷いながらではありますが、
休むことを決意してくれました
この日から、長男は学校を休み始めます。
スクールカウンセラーからの連絡を受けて、医師と面談。
即日予約を取って、意気消沈している長男を連れてタクシーで向かいました。
(思えばこの頃から、自分の仕事はめちゃくちゃでしたね)
まずは私が一人で診察室に入り、これまでの経緯を説明。
この時、以前医師から、悪口を言われているような気がすると言っていたが、
思い込みなどではなく事実だと思いますよと言われたのを思い出し、
またなんとも言えないむなしい気持ちになりました。
心のどこかに、息子がいじめられているなんて、という、
信じたくない気持ちがあったのかもしれません。
反省するほかありませんでした。
医師はスクールカウンセラーの意見に概ね同意で、協力してもらえることに。
それと、転校させたい私に対して、公立から公立の転校は
あまり期待できないよ、と釘をさしてくださいましたたしかに
続いて本人が診察室に入り、医師から私が話した内容の確認と、
本人のヒアリングが行われ、今、いかに神経が疲れ切った状態にあるのか、
学校でこれからもがんばっていくために、今は休むことが重要であること、
学校のことは忘れて、ゆっくりと神経を休める必要があること、
ゲームなど、好きなことをしていいし、罪悪感を一切感じる必要はない。
これは医療行為であり、心身の安全のために必要なことである、とお話いただく。
担任から言われても、カウンセラーから言われても、もちろん私が言おうとも、
どんなに休めと言われても首を縦に振らなかった長男ですが、
さすがに医師に言われては…と思ってくれたのか、迷いながらではありますが、
休むことを決意してくれました
この日から、長男は学校を休み始めます。