ekaです(^∇^)
ニュース番組では
暗い話題が多くて
あまり知りたくない…と感じる時があります
意識して、自分の中に入ってくる情報をコントロールしておかないと、世の中の80パーセントはネガティブな情報ばかり。
暗い話ばかりだそう。
ニュースは時に人を傷つけ、落ち込ませ、感情を掻き立てる
ある研究によると、
メディアからトラウマになるような映像を見ることで、
PTSDに似た症状が引き起こされるという結果が出ている。
アメリカ同時多発テロ事件の映像をテレビで見た視聴者の中には、今後のテロ攻撃の可能性への恐怖心や、自信喪失といったPTSDの症状を訴えた人々がいたと報告している。
症状の程度は、興味深いことにテレビの視聴時間に直接的に関係していたという。(huffpostより)
暴力的な映画やドラマのシーンも
苦手なので
見ないようにしています。
今日は終戦記念日。
今の平和な世の中が
どんなに感謝すべきことなのかということを
知るために
戦争時のことを
後生に伝えていくべきなのではと感じます。
祖父や父などが経験した戦争時のことを
よく聞いていたのだけど
悲惨な状況で食べるものもなく
今の便利な世の中からは想像できないような
過酷な状況で大変な生活をしていた…
ということが本当に実際に起きたのだということを
感じることができ、
今の自分がいかに恵まれているのかということを
思い知ることが出来たから。
中学生が実際に戦争体験者から話を聞いた感想
・今まで、戦争を体験した家族からは辛くて体験を聞くことができなかった。今日はよい機会に恵まれてよかった。
・(戦時中の様子を聞いて)信じられない。平和な時代に生まれてきて、自分たちは幸せだと思った。
・今、身近なところでも戦争の被害がある。どの人にも悲しい思いをさせる戦争はだめ。戦争はしたくもないし、見たくもない。
・戦争を体験した家族から話を聞くたびに心が重くなる。でも、一番いけないのは無関心。悲しい現実を風化させないように、これからも関心を持って学校だけでなく地域でも語り継いでいきたい。
これから
世の中が
もっと
明るく平和な素晴らしい世界になることを願って
では、またー