「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」を鑑賞。
「喫茶すみっコ」にやってきたすみっコたちが、地下室で発見したとびだす絵本を見ていると、仕掛けが動き始めて絵本の中に吸い込まれてしまう。絵本の世界ですみっコたちは、自分が誰かわからないひよこ? と出会い、ひよこ? の家を捜すことにする。
SAN-Xのすみっコぐらしというキャラクターは今回初めて知ったんだけど、なかなか可愛くて好み。色々なキャラクターがいるけど、とんかつが可愛いかなぁ
2人のナレーターの語りでストーリーは進行し、キャラクター達は喋らない。ただし時々字幕では喋る。絵本を読んでいるような展開かな。
終始ほのぼのした感じの内容だった。明らかに子供向けの作品だけど、そこそこ面白かった。
ただ、これを観ようと思ったのはネットの評判が良かったからなんだよね。「大人でも泣ける」なんて評判がかなりあったので、そのへんにも期待してたんだけど、さすがに泣くのは無理だったなぁ。これで泣ける人はかなり純真な人だと思う。