こんにちは。
今日のテレビ放送は特にないかな。
これは梨花ちゃんなのでチラゆづもないかもだけど一応…
NHK総合1・東京
サンデースポーツ2020- 2020年5月24日(日)
22:05~22:50
昨日は自分で紹介しておきながら録画出来てなかった「もう一度見たいあの演技」
ゆづのジュニア時代。
でもきっとまた再放送あると思うので気長に待ちます(´;ω;`)ウッ…
羽生監督…
最初、ファンが作ったコラ画かと思ったw
melon💜🍈@melonpantsu羽生監督💖【夢のご当地オールスター・東北、北海道編】厳しい寒さに鍛えられて全国屈指の投手王国 - スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/HTaFh56lQW
2020年05月24日 09:43
監督としてベンチ入りするのは東北を代表する世界のアスリート、フィギュアスケート男子の羽生結弦(東北)だ。観客動員もこれで万全。ラッキーセブンにはくまのプーさんがスタンドを飛び交うはずだ。
観客動員期待かいっ!笑
はぁ
何だか…楽しい事だけサラッと書こう…と何度も思ったけど、どうしても今の気持ちを書いておかないと先に進めないと思いました。
日曜日の昼間だし、明るいものを…と思っていたけど
なのでフワッとサラッとしたものだけ見たい気分の方はここから先は行かないでね。
昨日、私は遅番だったので帰宅して夕食つくってから情報を追ったので、この事を知ったのは割と遅かったのです。
木村花さんが自殺。
申し訳ないのですが、プロレスは見ないので木村花さんの事も知らなかったしテラハも見ないので詳しい事は知りませんでした。
昨日、twitterに流れてきたニュースを見て初めて誹謗中傷で悩んでいた事を知りました。
SNSは情報取得手段として速くて便利な他に、暖かいもの、綺麗なもの、楽しいものを知ることも出来るし人生が潤い、未知の世界の扉を開ける素晴らしい面を持っていますが、反面、自分の正体を晒さずに壁の向こう側から石を投げつける、全くもって自分勝手で卑怯な手段としても使われてしまっています。
SNS…ここでは主にtwitterやブログを対象に書くけれど、フィギュアの世界でも誹謗中傷は多くあり、私は常々、名指しで個人攻撃するのはどんな理由であっても良くないと思っています。
色んな「意見」は、いいと思うのです。
ジャッジへの疑問、問題提起、メディアへの不信感、スケ連への要望などはファンとして思うところも多々あるし、声をあげる人達の気持ちも分かります。
内容を捏造して拡散する悪質で執拗なアンチへ反論、反撃する人達の気持ちも分かります。
私のtwitterにはあまりそういうものは流れて来ないけど、たまたま見かけた悪質なものは通報してますし。
ただ、個人的にはどんなに通報してアカウントを凍結してもアンチはまたアカウントを作って同じ行為を繰り返すので病的な人達と戦うのはかなりの時間と労力を要するし、私は日々多忙なので中々自分の時間が取れないなら、その貴重な「人生の時間」は羽生くんを見たり羽生くんを見たり羽生くんを見て過ごしたいと思うのです。それも人それぞれの自由だと。
でもジャッジやメディアへの意見、アンチへの反撃と「名指し、もしくは個人を特定できる表現での個人攻撃」は違うと思うのです。
SNSやネットではなく実際に道で突然知らない人に文句を投げつけたりしますか?
自分の事を知らない、自分は勝手に知ってるだけの相手を毎日追いかけ回して文句を言い続けたら犯罪という認識はあると思うし、そんな勇気は中々ないと思うのです。
職場やママ友など、これからも関わって生きていかないとならない人に面と向かって悪口を言うのも相当な覚悟が要ると思うのです。
でもSNSなら自分の正体は明かさずに(実際は情報開示などすれば突き止められるのですが)壁のこちら側から一方的に石を投げつけられる。
でもそれは「自分にはどんな正当な理由」があろうとも卑怯で卑劣な行為だと思うのです。
フィギュアの世界に関して言えば対象となる殆どの相手は20歳前後の現役アスリート。
twitterやブログに「名指し、もしくは個人を特定する表現」で悪口を書いたら、アメ限や鍵付きにしなければ世界中の人が見れる可能性があるのです。
勿論、相手本人や御家族、友達なども目にする可能性があります。
もし逆に自分や自分の家族、友達がtwitterやブログ、または例えば子供の学校の掲示板やクラスのグループLINEなどで名指しで誹謗中傷されたらどんな気持ちになるか想像出来ないのでしょうか。
「自分がされたら嫌な事は他人にもしない」は勿論なのですが自分の定規で計らず、「自分はされても平気な事でももしかしたら他人は嫌な気持ちになる可能性のある」事はしてはいけないと思うのです。でも中々、自分の定規を外して物事を捉えるのは難しいとは思いますが。
と言うのは、誹謗中傷している人の中には「自分は間違っていない」と思ってる人もいると思うのです。
自分の発した言葉を「誹謗中傷だと思っていない。だって間違った事は言ってないから」と思ってる人もいる。
そりゃあ人には「好み」というものもあるし嫌いな選手もいるでしょう。
でも悪口などは居酒屋やランチなどでリア友とそこだけでのお喋りに留めるべきだと思うのです。
自分の正体も明かさず、SNSで一方的に悪口を言うのは、それを見た先の相手の事を考えてはいない。
「みんなもやってるから」「どうせ自分のエアリプやブログなんて相手は見ないから」では済まされないと思います。
そしてtwitterやブログにファボや「いいね」を押してる人も同意見だとみなされると思います。
どうしても相手のアスリートに言いたい事があるなら自分の名前や顔、連絡先など明かした上で言う覚悟をもって相手に直接、そして誠意をもって意見するべきなのでは?
私は普段、twitterなどでザワザワしている事を把握していても自分のブログではホッコリしたりクスッと笑えたり、愛を叫んだりする場でありたいと思い書いています。
でも今回はどうしても今の自分の気持ちを記しておきたかった。
昨日の本田真凜ちゃんのインスタストーリー。
高梨沙羅ちゃんのインスタストーリー
アスリートである2人も辛い思いをしているのだなと(実際に目にしたことがありますが)
木村花さんの訃報の記事を読んでCwWでの羽生くんの言葉を思い出しました。
「死のうと思った事も…」
あの言葉は衝撃で涙が溢れました。
ソチで堕ちてファンになった頃…羽生くんに対しての心無い言葉も数多く目にして辛かった頃、町田くんのファンの方が「あまりに酷すぎる」と声をあげたブログを書いて下さり号泣しました(あの時は大声をあげて泣いて泣いて…自分でも、あぁこんなに辛かったんだなと、心が救われる思いでした。今も泣きながら書いてる)
相手に直接、嫌がらせ行為、誹謗中傷を投げつける人は罰せられるべきだけど、「自分の独り言」だとしても「名指し、もしくは相手を特定出来る表現」での悪口、誹謗中傷はやってはいけないと思うのです。
「この選手のこの技術は間違っている」と晒すのは、どんな気持ちからなのでしょうか?
多くの人に賛同てしてもらって多くの「いいね」を貰いたいからでしょうか?
世界のどこかでジャッジが目にして「これはいかん!」と気づいてくれる可能性に賭けてるのでしょうか?
それとも本人が目にして反省させるためなのでしょうか?
私は羽生くん大好き大好きファンなので、当然、羽生くんの悪口を見るととても嫌な気持ちになります。
だから、羽生くんのファンも同じことをしてはならないと思うのです。
そりゃあ羽生くんの本心は本人以外は分かりません。
もしかしたら他の選手の悪口を見て「よしいいぞ!もっとやれ!」と思っている可能性もゼロではないかもしれません。
でもそんな人ではないと思いませんか?
今までの羽生くんの発言を見てきてもライバルやスタッフ、誰に対しても敬意をもって発言している人です。
私も羽生くんの誠意ある言葉、懐の大きさにとても多くの事を気付かされ勉強させられる事が多々あります。
だから私は羽生くんファンが、羽生くんが尊敬しているスケーターや後輩などの事を悪く言っている言葉を見るのが辛いです。そういう言葉は仲間うちでのお喋りには留めておけないのでしょうか。
活字という言葉の先に血の通った人間がいて、傷つく可能性を想像してほしいのです。
萌え萌えファンの私でも
羽生くんを好きになった時からブレない私の想いです。
あー、読んだ方に言いたいことが伝わるといいけど…
さて私は今日は休みですが(FaOI幕張の最終日のチケットを持っていたから泣)
明日からキツい連勤が始まります。
日々色んな事があるけれど
とりあえず私は家族が健康で、毎日つましいけど生きていけてるので
そして今日もどこかで羽生くんが存在してくれている事が幸せです
それではみなさん、良い1日…ではないか、良い午後をお過ごしください。