熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

涙の断捨離となるのか!? 大量退団 達也までも

2019-11-26 21:30:40 | Weblog

最終戦のセレモニー前ではなく、翌週になって発表された契約満了者。

今日はさらに4名の名前がありました。
まずは田中達也選手。
引退するまで、いや引退しても新潟に居続けるであろうと疑いすら持たなかった。
けど、本人の現役のこだわりがそれをさせなかった。
温情の退団。
あの「オレンジと青の」チャントはもう歌うことは無いのだと思うと・・・。

達也のパフォからしたらすぐに次のチームは決まると思う。
怪我さえなければまだまだ続けられる。
新天地での活躍を期待します。(あ、恩返しは1発だけにしておいてください。)

次にGK田口潤人選手。
2ndGKとしては出場機会はありませんでした。
前年のルヴァン杯(横浜戦)での出場が唯一見たプレーとなりました。
これいけんじゃね? とうならせたほど。
しかし、来季の構想に入ってないのは残念。
彼も所属先はすぐ決まるんじゃないでしょうか。

次はブラジル人助っ人2人。
サムエルサントス、そしてパウロン。
どちらも数試合しか出場しないまんま。
実力値が足りなかったのか。
パウロンは加入時すごく期待したのに、ケガで満足に出られず。
出られても体の重い事。
こりゃ栃木サポに恨まれちゃいます。
何のために採ったのかと。

そしてチャーハンことサムエル。
ちょっと出ました。
でも結果が出せず終い。
こんなにブラジル人獲っても、結局はレオナルド、シルビーニョ、フランシスくらい。
カウエは今年散々だったし、フランシスも危ういな。

これまでの退団、契約満了は予想されたことだと思います。
昇格できなくなった時点で、厳しい査定になることは既定路線です。
それと若い選手の台頭、そして登用。
これが基本線であることが、これではっきりしました。

後は軸となる選手がしっかりホールドできるかどうかです。
これだけ切ったんだから。

それと能仲コーチも外れることとなりました。
本格的にプッチ体制は着々と進んでおります。
例年にない速さで。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とと)
2019-11-26 22:03:19
最終戦後のセレモニーやこれまでの動きから、田中達也は居続けるものと思い込んでいました。残念以外ありません。背中ゴールが忘れられない。アルビでなければ浦和かと思っていたら。やっぱりサッカー小僧なんだな。だから、好きだったんだけど。
もう、達也頑張れ。それからフロント頼みます。

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