布団と布団カバー、フランスではお目にかかれなかったものを自作。 | てりえんぬ(地球人)として。ふらんすにて。

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フランスに来て、自宅と義実家と友人のうちという布団と布団カバーを見てきたが、だいたいこういうかんじな気がしている。

 

 

羽根布団のかどっこと、布団カバーの裏側のかどっこ。

 

 

日本で生活していたときは、

・布団側にはループ

・カバー側にはヒモ

がくっついていたと記憶している。

 

少なくとも、わたしの家はそういう布団&カバーだったし、

お気に入りの布団カバーがなくて、気に入った生地で母に布団カバーを作ってもらったときも、

標準装備としてヒモをつけてくれていた。

 

それがあることで、カバーと布団のずれがなく、寝相悪くても快適。

 

 

でも、私は未だかつてフランスでこういうセットを見たことがない。

(安い布団と安いカバーだから・・?)

布団はともかく、ベッドリネンはBHVとかラファイエットメゾンとかに入っている

まあまあなブランドを使っているのだけど。。。ない!

 

てことで、また、プチリフォーム発動。

 

 

何かの包装に使われていた布製のリボン?が裁縫箱に入っていたので、こちらを5cmぐらいにカットして、おもむろに布団の角にミシンで縫い付け。端処理とか何もせずただ折って縫ってみたけど、問題なさそう。

 

 

4つの角終了。4つ目は、もともとこうだったかのような出来栄えにほくそ笑む。

 

 

布団カバー(ちなみにフランス語では、「うすどくえっと (Housse de couette)」)は、

藤色のきれいな色なので、リボンも藤色を選択。細さで悩む。ちなみに3mmと9mmで悩んでいる。

 

リボンは以前、楽天で購入したもの。

日本はリボンが安いから一時帰国時に血迷ってたくさん買ってしまったの。自宅で置き場に困ってるので少しでも何かに使えて嬉しい。

 

 

結びやすさを考え、9mmを選択。

実際にリボン結びしてみてしやすそうな長さとして40cmにしてみた。

長さ半分のところを縫い代部分に合わせて、何度も返し縫い。

 

 

完成!!

かわいい!!

 

これで布団カバーの中で布団の角が行方不明になることなくなったー!

 

プチストレス解消★

 

お疲れさまでしたぁ〜。