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カテゴリ:ダドレア
7月の千葉遠征で手に入れたダドレア・クサンチ。
買ったときすでにショボい状態だった。 だが夏のダドレアはこんなもんなのだろう。 葉は半分ぐらい枯れて中心部しか残らない。 コイツを買った多肉園にあった他のダドレアもこんな具合だったし、うちにあるブリトニーもこんな感じだ。 ダドレアの夏の姿としては普通だ。 そう思っていた。 しかし7月23日。 帰宅し懐中電灯でベランダの植物をチェックしていたところ、 真ん中の葉にまでシワが出始めたクサンチ発見。 ここが枯れたら全枯れだ。 土は買ったときからカラッカラ。 水をやることにした。 (そのときの記事はコチラ) 恐る恐るじょうろでひと回し半。 しかしこの水やりでクサンチが回復することはなかった。 無用の長物。 いらない水やり、むしろ迷惑だったのかもしれない。 その後は水やりせず何とか夏を越してくれるよう願うだけにした。 そして20日が経過。 現在のクサンチ。 中心部も枯れた。 いや、中心部といっても中心部のそのまた中心、生長点が枯れいなければまだ何とかなるはずだ。 あっ。 ダメだこりゃ。 黒い。 ダドレア・クサンチ死亡。 7月23日に水やりしたのが致命傷だったのか? それとも元から弱っていたのか? でも7月23日に水やりした他のダドレアは大丈夫だぞ。 やはり元から弱っていたということか? 一応他のダドレアも見てみよう。 ヴィリディス・V・インプリカータ。 これは大丈夫だな。 多少の枯れは見られるがシワなどもない。 フランク・レイノルト。 コイツもまあ大丈夫そうだ。 ノーマ。 粉落ちしている箇所もあるが大丈夫そうだ。 ブリトニー。 コイツも何とか耐えている。 やはりクサンチ以外は大丈夫そうだな。 このまま半日陰の風通しが良い場所に置き断水を続けよう。 9月になれば涼しくなるはず。 あと半月。 頑張るんだみんな。 あ、そういえばコイツは大丈夫かな? ブリトニーの鉢に生えていたパンクチュラータ。 断水でカラッカラじゃん。 コイツにだけ水をやるか。 コイツの根にだけ水が行くようにちょっと。 傷みまくっているダドレア軍団。 でも中心部を見ると実にきれいなんだよね。 真っ白で気品がある。 この真っ白な葉が繁ったらさぞ美しいことだろう。 冬にそうなるよう頑張るぞ。 にほんブログ村
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Last updated
2018.08.15 12:04:20
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