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カテゴリ:ガステリア
今日もガステリア。
3日連続だ。 ガステリアは成長も遅いし見た目も地味だが左右に舌のような葉を積み重ねる姿が面白く気に入っている。 現在うちには臥牛、グロメラータ、ピランシー、子宝錦の4種がいる。 臥牛とグロメラータはちょっと徒長させてしまったがピランシーは良いカタチを保っている。 そのピランシー。 実はもう一個買った。 コレだ。 赤いピランシー。 画像だとこの程度だが実物はもっと赤い。 持っているのに買ったのはこの色が理由だ。 赤い植物。 フツー植物は緑だ。 うちにいる植物たちもほとんどは緑。 植物と言えば緑と脳に刷り込まれている。 なので黒いヤツや赤いヤツ、白いヤツを見たときはショックを覚える。 緑じゃないんだコイツ。 そして惹かれる。 黒いハオルチア、白いダドレア。 焼けたり粉をまとっていたりするだけで元は緑なんだろうが、緑じゃないというだけでドキッとする。 赤いガステリア。 赤といってもくすんだ赤。 一番新しい葉は少し緑がかっている。 葉は3枚しかない。 まだ幼いガステリアなのだ。 赤くなる要因は何だろう? 何らかのストレスで赤くなっているのだろうが何がストレスなのか。 寒さか? 日焼けか? コレを買った千葉の多肉園のおじさんによると、同じ環境下でも赤くなる個体とならない個体があるらしい。 コイツは赤くなりやすい性質なのだろう。 ガステリアは全て室内に置いているがコイツは外に置くことにする。 5℃以下になりそうなときだけ室内に取り込む。 陽に当てて育てるのだ。 赤さを保つために。 ついでに臥牛とグロメラータも外に出したぞ。 コイツらも徒長阻止のため同様の管理とする。 ガステリアをきれいに育てられるようになりたい。 試行錯誤しながらいい方法を見つけよう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.09 09:14:27
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